
TikTok広告パートナー企業の美人社員 高橋美乃里氏と「TikTokのこれから」について考察してみた。
TikTokの人気はいつまで続く?
ferret:
アルゴリズムの話を聞くと、「なるほど」と納得する反面、「このTikTokブームは一過性で継続しないのではないか」という様にも思っています。とはいえ例えばYouTubeでも、「YouTuberブームなんて一年も続かない」という声もあった中、なんだかんだ波に乗っているじゃないですか。
その視点でいくと、TikTokの盛り上がりはこれからも継続すると思いますか?
高橋氏:
過去の事例を見てみると、やはり10代向けサービスの寿命は長いとは言えません。弊社取締役の伊藤は、塾経営の経験をもとに「学校が変われば彼らの見るコンテンツが変わる」という話をしていました。10代が見るコンテンツは、自分が関わっている周りの人々に帰属するからです。その話でいくと、今の高校生は大学生になったらTikTokをやっていないかもしれません。
ですがTikTokは独自のアルゴリズムに加えてコンテンツが面白いので、従来の10代向けサービスよりもブームが長いのではないかと考えています。
アルゴリズムが強みのTikTok
若者を中心に、流行中のTikTok。
その人気の秘訣は、可愛い動画を簡単に撮影、投稿できる手軽さに加え、アルゴリズムによって離脱率の低さや滞在時間の長さを実現していることにあるようです。
TikTokのブームは一体いつまで続くのか、また、ビジネスにどのように活用されていくのか……。これからもTikTokから目が離せません。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- 離脱率
- 離脱率とはホームページを見ている人が、そのホームページから去り、アクセスの記録などを取れなくなる状態の割合のことを言います。ホームページ運営者はどのページでユーザーが離脱(去った)のかをチェックし、改善に役立てることが多いです。
おすすめ記事
おすすめエントリー
カテゴリから記事をさがす
Web マーケティング
- SEO(検索エンジン最適化)
- SNSマーケティング
- アプリマーケティング
- Web広告
- グロースハック
- ABテスト・EFO・CRO
- LP制作・LPO
- CMS・Webサイト制作
- 記事制作・ライティング
- コンテンツマーケティング
- メール配信・メールマーケティング
- マーケティングオートメーション(MA)
- リードジェネレーション(見込み顧客獲得)
- カスタマーサポート・カスタマーサクセス
- アクセス解析・広告効果測定
- データ分析
- リサーチ・市場調査
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- O2O(Online to Offline)
- EC・通販・ネットショップ
- 多言語・翻訳
- 動画・映像制作
- AR・VR制作
- 統計データ
- マーケティングお役立ちレポート
- 連載
- チャットボット
- Web会議
- 動画マーケティング