広告コミュニケーション

YouTubeで不快・好印象な動画広告の違いとは?現役大学生103人を対象に調査【LOUPE調べ】

テテマーチ株式会社が運営支援をする「学生トレンド研究室 LOUPE」は、103人の現役大学生を対象に、YouTubeにおける不快な動画広告・好印象な動画広告について調査をしました。

YouTubeの動画広告に対してのイメージを聞いたところ、82.5%の回答者が「動画広告を見て不安な感情を抱いた経験がある」と答える結果となりました。一方で、60%の回答者が「動画広告を見てポジティブな感情を抱いたことがある」と答えています。
動画広告にポジティブなイメージを持つ理由として、「広告自体の動画コンテンツが面白かったから」や、「広告に登場する人物が好きだから」などコンテンツの質次第で、”見られやすい動画広告”となることがわかりました。

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現役大学生に103人に聞いた!YouTubeにおける不快な動画広告・好印象な動画広告【学生トレンド研究室 LOUPE(ルーペ)調べ】

知識なしでも最短1分で動画作成「RICHKA」が2.1億円を調達

SaaS型動画広告自動生成ツール「RICHKA」を運営するカクテルメイク株式会社は、シリーズAに該当するラウンドで、2.1億円の第三者割当増資を実施しました。

今回の資金調達で「RICHKA」は、国内の動画市場が拡大する中で、そのニーズに対応するため自社のサービスの強化および改善と共に事業拡大を進めていくとしています。

動画広告制作のノウハウが無い企業にとって、利便性の高いサービスとなっており、「5G」時代に向けて今後も需要が高まっていくのでは無いでしょうか。

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「RICHKA」を展開するカクテルメイク、2.1億円の資金調達を実施 〜5G時代に向けてSaaS型動画生成ツールのサービス強化へ〜

オトナル、位置情報やユーザー属性に合わせて広告訴求が可能な「Spotify」を利用した音声広告の配信を開始

音声UX/UIサービスおよび関連するAIの開発を行う株式会社オトナルは、自社で展開するプロアナウンサーの音声を使ったコンテンツ制作サービス「クラウドスタジオ」を活用し、世界1.9億人のユーザー数を誇る定額音声サービス「Spotify」向け音声広告の制作、運用を行うサービスを2019年5月20日より開始します。

Spotifyの利用により、ユーザーあたり1日平均2時間以上利用という高いエンゲージメントを誇るSpotifyフリープランの広告枠への広告配信が可能となります。音楽の視聴する機会が多い、通勤通学中や運動、食事などの場面に合わせて、新商品の発売や公開映画などの宣伝を出稿する必要があるでしょう。

また、企画プランニングから配信・運営までサポートするサービスとなっており、自社のコンテンツを適切な場面で、より効果的に広告が出稿できることができます。

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オトナル、Sportify向け音声広告の配信サービスとプロ音声による音声クリエイティブ制作を開始。位置情報&ユーザー属性でのターゲティングやコンバージョン測定も可能に。

博報堂DYMPとスターティアラボ、「AR広告」を提供開始 アプリをかざすとスマホ上にコンテンツが表示

株式会社博報堂DYメディアパートナーズと、スターティアラボ株式会社は、既存メディアにARアプリをかざすことで+αの情報を表示する「AR広告TM」の提供を開始しました。

ARを利用した広告訴求は、コストや手間がかかる上に他の広告訴求方法より自由度が無い方法でしたが、テクノロジーの発展により、当初より利用しやすい環境となっています。
AR広告の特徴は、動画やGIF、静止画に加え、Unityゲームなど、他の媒体と違って多彩な広告コンテンツでの訴求が挙げられます。

今回提供を開始した「AR広告TM」は、ARアプリを用いることで、スマートフォン上に動画やデジタルコンテンツを表示できるため、新しい広告コミュニケーションが実現するでしょう。

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博報堂DYメディアパートナーズとスターティアラボ、「AR広告」の提供を開始