3ステップで始める、CVアップを自動サポートしてくれるチャットボット運用法
マーケターや営業担当者が日々意識するコンバージョン(CV)。CVを上げるはじめの一歩として、リード、つまり見込み客への迅速なフォローアップや最初のヒアリングはとても重要になります。
せっかく興味を持ってくれたリードに対して、人手が足りずに後追いできなくて売上につながるチャンスを逃してしまうことも珍しくありません。
そこでオススメするのが、前回紹介した記事「問い合わせ対応を自動化するチャットボット」を、インサイドセールスの一部として使う方法です。
今回は、見込み客へのフォローアップや最初のヒアリングを自動で行い、CVにつなげるリード対応を行うチャットボットの運用方法を「anybot(エニーボット)」を使ってご紹介します。
目次
リードへの最初のヒアリングはチャットボットで
入力するだけの問い合わせフォームからヒアリングへ
Webサイトでよく利用されている問い合わせや申込フォームは、連絡先取得が目的のため、あまり細かい質問を設定せず、連絡先や基本的な質問を入力してもらうが一般的です。
しかし、問い合わせや申込フォームの代わりにチャットボットを利用すると、選択肢を表示したチャット形式で会話が進みやすく、連絡先を聞きつつ、営業が知りたい最初のヒアリング項目を知ることが可能です。
スマートフォンで操作している場合はタッチで進むため、電車の中でも、対人で会話をするように質問を聞くことができます。
▲Webサイトやスマートフォンにてanybotのチャットボットを使った最初のヒアリング
ヒアリング後のフォローと情報共有は自動化
質問をすべて聞き終えた後、お客様への感謝と受領確認のメールも自動で送信されるように設定しておきましょう。
自動送信メールを送る際は、チャットボットで取得した情報を有効活用して、お客様の名前などを自動表示させて、カスタマイズしたメールを送るように心がけるようにしましょう。
▲チャットボットで聞いた情報を反映しカスタマイズした自動送信メール例(anybot管理画面)
チャットボットで聞いた内容は、メールやslackなどを使って営業担当者に共有するように。質問で購入やサービス利用時期を聞いておくことで、後追い営業の優先順位をつけることが可能です。
▲チャットボットで聞いた情報を反映して情報共有を行う自動送信メール例(anybot管理画面)
チャットボットならオムニチャネルでヒアリング
WebサイトからSNSまで多岐にわたるオムニチャネル
お客様と企業のオンラインの接点は、企業のWebサイトのほかにLINEやFacebookなど企業のSNSアカウントにも広がり、様々なオムニチャネルでの受付対応が求められています。
Webサイトのみならず、同じチャットボットをオムニチャネルで利用できると、統一したヒアリングが可能です。
▲Facebookページにてanybotのチャットボットを使った最初のヒアリング
(会話画面に返答は表示されていませんが、データとしては保存されます。)
顧客情報一括管理でCVの高いチャネルを特定
オムニチャネルで営業活動を行うだけでなく、流入元が異なる顧客情報をまとめて一括管理することで、営業活動の進捗管理にも役立ちます。
csvデータを上手に利用し、営業管理システムに取り込むなどして、CVにつながる流入元のチャネルを特定することが可能です。
ヒアリング用チャットボットの利用方法
ヒアリングチャットボットを体験
実際にヒアリングを行うチャットボットを体験してみましょう!
anybot(エニーボット)では、以下のオムニチャネルでヒアリングを行っています。
・Webサイト上でヒアリング(こちらから体験できます)
・Facebook上でヒアリング(こちらから体験できます)
・LINE上でヒアリング(こちらから体験できます)
自社用チャットボットの利用に必要なのはたった3つ
最近のチャットボットは、開発会社に頼むことなく、プログラミング知識や開発経験がない方でも、テキストや画像の入力だけで簡単に作れるようになりました。
チャットボットを利用するために必要な情報は3つだけ!
- お客様から聞きたい連絡先情報(問い合わせ・申込フォームなど)
- お客様から聞きたいサービスや商品に関する質問(フォローアップ営業スクリプトなど)
- Webサイトや、LINE、FacebookなどのSNS企業アカウント
チャットボットの具体的な作り方については、前回の記事を参考にしてください。
次回は、anybotでつくったチャットボットに入力された情報を、APIを使って別のシステムにある顧客情報と連携するやり方と、自社のデータベース構築の運用方法についてご紹介します!
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- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
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