Web担当者のInstagram(インスタグラム)を活用している企業事例20選
スマホで撮影した写真を気軽に公開できることで、最近若者を中心に人気が広がっているソーシャルメディアがInstagram(インスタグラム)です。
写真を通じたユーザーとのコミュニケーション手段としても注目され、ビジネスにも活用してみよう、とお考えの企業も多いのではないでしょうか。
しかし、twitterやFacebookと違い写真に特化したインスタグラムの活用方法が分からないという担当者の方も少なくありません。
そこで今回は、インスタグラムを実際に活用し、ファン獲得に繋げている企業事例を20ご紹介します。インスタグラムを自社の集客に役立てたい、すでにアカウントは持っているが活用できてないという方にオススメです。
1.CHIPPRUSON
https://instagram.com/chiestylee/
天然酵母パンのお店「CHIPPRUSON」chieさんのアカウントです。
美味しそうなパンの写真を沢山公開しています。お店の情報だけでなく店主自身の心境や日常風景を投稿しているのが特徴的です。
写真のセレクトが素晴らしく、店主の足元、常連客の姿が入った写真から人気と店内の空気感が伝わります。
写真をメインに投稿できるインスタグラムを上手く活用しているページです。
2.北欧、暮らしの道具店
http://instagram.com/hokuoh_kurashi
キッチン雑貨、日用品を紹介するネットショップ「北欧、暮らしの道具店」のアカウントです。
販売商品の写真以外に社内の風景、日常の出来事といった親近感の湧く内容を配信することで会社全体のファンを増やしています。
3.BEAMS
https://instagram.com/beams_official/
セレクトショップ「BEAMS」のアカウントです。
このページでは、販売商品の紹介を中心に投稿しています。
人気ショップであるためユーザーから多くの問い合わせ、コメントが届いていますが、ひとつひとつ丁寧に対応しているのが見受けられます。
このきめ細やかな対応が、ユーザーとの距離を近づけているのです。
4.SLY
http://instagram.com/sly_official/
ファッションブランド「SLY」のアカウントです。
ブランド商品でコーディネートしたモデルさんを、街中で撮影した写真をメインに投稿しています。実際に商品を利用したイメージを投稿しているのがアパレル系ページの特徴です。
同じ靴一つをとっても様々なファッションと組み合わせてみたり、一緒に合わせたいアクセサリーをまとめて撮影することでユーザーに商品価値を伝えています。
5.barbiestyle
https://instagram.com/barbiestyle/
バービー人形でおなじみ「Barbie」のアカウントです。
バービーのお洒落なファッションを、まるで雑誌モデルの写真のように投稿しています。製品としてというより、バービー自身がファッションを提案しているかのようでつい見入ってしまいます。
最新トレンドを取り入れているのもバービーならではで、多くの女性達からのコメントが集まっています。
6.音羽山 清水寺|Kiyomizu-dera
http://instagram.com/feel_kiyomizudera
京都府京都市の「清水寺」のアカウントです。
投稿は非常にシンプルで、写真と撮影場所、ハッシュタグという構成ですがクオリティの高い写真から大変注目を集めています。日本らしい雰囲気の写真が外国のユーザーを中心に人気です。
写真だけで良さを伝え、ファンを獲得できるのはインスタグラムならではと言えます。
7.HERMES
https://instagram.com/hermes/?utm_source=partner&utm_medium=embed&utm_campaign=video
高級ファッションブランド「HERMES」のアカウントです。
敷居が高いイメージがあるブランドですが、Instagram上でコレクションの様子を配信し大話題となりました。通常見られないステージの舞台裏の様子も公開するなど、プレミア感の演出にも役立てることが出来ます。
8.American Apparel Japan
https://instagram.com/ameapajp/
※現在このアカウントは停止しています
Tシャツでおなじみのアパレルメーカー「American Apparel Japan」のアカウントです。
ファッションブランドのページというだけあって商品のコーディネート写真が多いのですが、スタッフのスナップ写真、日常の出来事の投稿も豊富で親近感が伝わってきます。
綺麗すぎない、フレンドリーな写真を使った投稿は企業のインスタグラムの中ではインパクトがあります。
9.xlargejp
https://instagram.com/xlargejp/?utm_source=partner&utm_medium=embed&utm_campaign=photo
LA発のストリートブランド「XLARGE」のアカウントです。
取り扱いアイテムの商品紹介以外に、スポンサーイベントの情報、その他ブランドの活動状況を知ることが出来ます。
宣伝写真ではない日常のスナップさえもどれもかっこいいものばかりで、クールなイメージはそのままにブランドの雰囲気を上手く伝えているのが特徴的です。
10.Simple Green Smoothies
https://instagram.com/simplegreensmoothies/
スムージーのレシピ、知識を販売するECサイト「Simple Green Smoothies」のアカウントです。
見るからに身体に良さそう、そして美味しそうなスムージーの写真を投稿することで健康志向のフォロワーから多くの反応を集めています。特徴的なのが写真の雰囲気の一貫性です。
ブランドイメージに合わない写真、個人的な写真を一切掲載しないことでファンに常に安定したコンテンツを提供しています。
11.Sabo Skirt
オーストラリアのファッションブランド「Sabo Skirt」のアカウントです。
ブログ時代からファンとの繋がりを大事にしてきた同ブランドは、インスタグラムでもその姿勢を貫いています。ファンからの質問に対する丁寧かつ人間味ある回答が親しみやすさを感じさせます。
また、フォロワーが自社ブランドでコーディネートした写真を投稿するという秀逸な取り組みを行っています。
自分のファッションを見てほしいという女性の心理をつくことでより熱心なファンを生み出しています。
12.The Greats Brand
https://instagram.com/greatsbrand
オンライン限定のスニーカーブランド「The Greats Brand」のアカウントです。
なんといっても投稿写真がユニークで、自社の製品ではないアイテムを多く投稿しています。ターゲットの男性が好むバイク、車、美女、スポーツを中心とした写真を掲載し、宣伝よりも見込み客の獲得を大事にしています。
まずは多くのフォロワーを獲得、その中でスニーカーに興味を持ったファン向けには個人アカウントでより深い情報発信をおこない販売に繋げています。
13.Benefit
https://instagram.com/benefitcosmetics/
化粧品ブランド「Benefit」のアカウントです。
フォロワーが求めるお洒落かつキュートな画像を多数投稿しています。
特徴的なのは動画投稿で、商品コンセプトに沿ったメッセージ性の高い動画から、コミカルで話題になりそうな動画までを配信することでファンからの多くの反応を集めています。
14.sephora
https://instagram.com/sephora/
化粧品ブランド「sephora」のアカウントです。
同ブランドの商品を使ったメイクアップ方法、テクニックを掲載することで美容に強い関心を持つフォロワーを多く獲得しています。
中には動画で投稿されたメイクアップムービーもあり、非常に実用的です。
15.Make Up For Ever
化粧品ブランド「Make Up For Ever」のアカウントです。
プロ向けの同ブランドならではの舞台メイク、撮影メイク写真が多く投稿されているのが特徴です。
ただ美しくなった写真ではなくプロの現場メイクにコンテンツを統一させることで、一般向けのコスメブランドと一線を画しています。
16.Warby Parker
https://instagram.com/warbyparker/
メガネブランド「Warby Parker」のアカウントです。
ハイセンスで個性的な眼鏡を扱う同メーカーはインスタグラムの投稿も非常にユニークで、犬に眼鏡をかけさせてみたり、眼鏡で英字を作ってみたりとフォロワーを楽しませています。
宣伝臭くない、まるでカタログのような写真を投稿することでナチュラルにファンを獲得することに成功しています。
17.Starbucks
https://instagram.com/Starbucks/
日本でもおなじみのカフェブランド「Starbucks」のアカウントです。
驚くべき点は、インスタグラムに投稿された画像のほとんどはフォロワーからだということです。自分の写真を良いと言ってもらえるのは誰しも嬉しいものです。
そんな熱心なファン達が多く存在し、フィードを盛り上げています。
18.LEGO
デンマークの玩具会社「LEGO」のアカウントです。
おなじみのLEGOで制作した作品の写真は見ているだけで楽しく、自らもLEGOで遊びたい気持ちを喚起させてくれます。最近では動画投稿も活用しており、写真以上に楽しいコンテンツとなっています。
LEGOのような製品にとって写真メインで魅せるインスタグラムは最適な宣伝ツールと言えます。
19.Sharpie
https://instagram.com/sharpie/
有名文具メーカー「Sharpie」のアカウントです。
主力商品であるペンと、インスタグラムの特徴である画像投稿を生かし上手くコンテンツ化しています。
単に商品を撮影したものではなく、ペンを使ったイラスト、ペインティングを掲載することで見ている人に押し付けることなく製品の良さを伝えています。
20.バーバリー
https://instagram.com/burberry/
イギリスを代表するファッションブランド「バーバリー」のアカウントです。
同ブランドは早いうちからインスタグラムを導入し、ファッションショーの裏側を公開していました。
いち早く舞台の情報をキャッチすることが出来るというメリットから、多くのフォロワーを獲得することに成功しました。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
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- タグ
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
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- タグ
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
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- ページ
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- アカウント
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
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- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
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- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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