プラットフォームとして女性に寄り添うメディアに

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ferret:これからフェムテック市場は日本でも拡大していきますか?

西本氏:日本でもこれからフェムテックサービスが増えてくると思います。海外では、たくさんのスタートアップが出てきていますし、実際に資金を調達して商品やサービスをリリースしています。日本でいうと、以前からルナルナ(生理日を予測し管理するアプリ)がありましたよね。2013年頃から海外を中心にフェムテックという言葉が出てきましたが、日本でもコニカミノルタ株式会社が「Monicia(モニシア)」というPMS(月経前症候群)のためのデバイスを開発していたり、スタートアップの株式会社HERBIOは、負担なく基礎体温を図れる体温計測ウェアラブルデバイス「picot」を開発しています。これからますます盛り上がってくるマーケットだと思います。

ferret:『ランドリーボックス』はどのようなメディアにしていきたいですか?

西本氏:『ランドリーボックス』では、フェムテックの情報もですが、さまざまな視点から情報を発信することで、悩みを抱えている人に選択肢を提示していきたいと思っています。先ほども言いましたが、フェムテック商材って増えてくると思うんです。だけど、その商材を知る機会はまだまだ少ないので、それらサービスとユーザーの橋渡しをすることで、悩みを解決するサポートをしたいですね。

『ランドリーボックス』はライフスタイルプラットフォームです。悩みや課題を抱えたそれぞれの人のライフスタイルに寄り添い、新しい選択肢を提案できるメディアコマースにしていけたらいいなと思っています。

『ランドリーボックス』:https://laundrybox.jp/

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