SEOで推奨されていないURL構造

先ほどとは反対に、SEOGoogle)で推奨されていないURLの構造を見ていきましょう。

不要な文字列をURLに含ませる

・アイテム セットのフィルタが追加される。
・ドキュメントが動的に生成される。
・問題のあるパラメータが URL に含まれている。
・参照パラメータなどの不必要なパラメータが URL に含まれている。
引用元:シンプルな URL 構造を維持する

基本的にGoogleから推奨されていないURLというのは、ユーザーにとって分かりづらい不要な文字列がURLに含まれていることを指します。

これらは全て不要な文字列が含まれていることによってURLがシンプルではなくなり、ユーザーURLを認識しづらくなり、ユーザービリティが低下するため推奨されていません。

URL構造が変動する

・パラメータが並べ替えられる。
一部の大規模なショッピング サイトでは、同じアイテムを複数の方法で並べ替えできるため、多数の URL が生成されます。
引用元:シンプルな URL 構造を維持する

少し分かりづらいのですが、ショッピングサイト(ECサイト)において商品を検索した際に同じ商品だとしても「価格が低い順」と「おすすめ順」に検索結果を並び替えると、商品のURL構造の順番などが変動してしまうという例が挙げられます。

商品ページにたどり着くまでのカテゴリや検索の並び順が異なっている場合でも、商品ページが同じであれば複数のURLが存在することは推奨されていません。

これに関しては重複コンテンツとしてペナルティを受けることも考えられますので、十分にご注意ください。

image1.png

同じページで異なるURLが生成されていた場合は本来のページ数よりも大幅にページインデックスGoogleに登録)されていることが考えられますので、Googleにて[site:自身のサイトのURL]で検索するとおおよそのインデックス数を調べることができます。

ただし、この調査方法は変動が大きく正確性は低いので、大雑把に把握したい場合のみでの利用にとどめておくべきと言えます。

まとめ

URLによって直接SEO効果があるとは言い難いですが、正しくURLが設定されていないとSEO的にはマイナス要素となってしまうことがお分かりいただけたかと思います。

新しくドメインを取得する際はシンプルで分かりやすい英単語などを設定することをおすすめします。

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