まとめ

今回のピッチコンテストには、ITの未来を担うであろう優秀な若者が世界中から集結し、誇りを持ってプレゼンに臨んでいるようでした。
プレゼン後は審査員からの手厳しい質問を受ける時間が設けられていましたが、どのチームも全く怯むことなく堂々と答えており、自身が手がけるサービスへの自信が垣間見えました。
自分が良いと思うサービスを自分で作り上げるというのは、非常に難しいことではありますがその分喜びもやりがいも大きいでしょう。
これはスタートアップ企業に限った話ではありません。
自分が携わるサービスや商品は、自分が良いと感じていなければ人に売ることはできないでしょう。もし自社サービスに不満があるのであれば、自分が納得するまでサービス改善をはかってみるのが一番です。
彼らのように自社サービスに誇りを持つことができれば、自然と良い流れが生まれていくかもしれません。

vol.1はこちら
「スタートアップと最新テクノロジーの祭典!」SLUSH ASIA参加レポートvol.1【元LINE代表森川氏・DeNA南場氏】

vol.2はこちら
「スタートアップとテクノロジーの祭典!」SLUSH ASIA参加レポートvol.2【supercell代表Ilkka Paananen氏、ガンホー代表孫泰蔵氏他】

vol.3はこちら
「スタートアップとテクノロジーの祭典!」SLUSH ASIA参加レポートvol.3【Peatix Asia 代表 竹村詠美氏・CEO、IDEO Tom Kelley氏他】

このニュースを読んだあなたにおすすめ

Webマーケティングとは
Webマーケティングの基礎~3C分析を使ってみよう
マーケティングの基本である市場分析とポジション

Web戦略カリキュラム

Web戦略カリキュラム

Webマーケティングを実践するうえで、まずは押さえておくべきWeb戦略の基礎カリキュラムです。Web戦略の基礎は、様々なプロモーション手法やマーケティング活動の基本と言える考え方なので必ず押さえましょう。