【調査データ】インフルエンサーパワーランキング2019 |「嵐」のYouTubeチャンネル「ARASHI」が2019年新チャンネル登録者数ランキング第1位に!
2019年の新チャンネル登録者数ランキング
出典:株式会社BitStarI
1位『ARASHI』
第1位は『ARASHI』。2020年を以って活動休止が発表された国民的アイドルグループ「嵐」だが、2019年8月21日に公式YouTubeチャンネルが創設され、なんと翌日には登録者数100万人を超えるという異例のスピードで登録者数を伸ばした。MVの公開だけではなく、メンバーの素顔が見られるラフなシーンを含む動画も投稿され、ファンの間では喜びの嵐が巻き起こっている。いよいよ活動休止まで残り1年を切った本年、さらに大注目だ。
2位『Mrs.GREEN APPLE』
第2位は、『Mrs.GREEN APPLE』がランクイン。結成わずか2年でメジャーデビューした新世代ロックバンドだ。小学6年生の頃から曲作りをしていたというボーカルの大森元貴さんが創り出す独特な世界観に魅了される人も多く、2019年投稿開始のロックバンドとしては最多の登録者数を記録した。
3位『ヒューマンバグ大学』
第3位は、『ヒューマンバグ大学』。なんと、”漫画系コンテンツ”クリエイターがインフルエンサーパワーランキング初のベスト3にランクイン。「人間は追い詰められるとどうなるのか」をテーマに、視聴者の知りたい欲を掻き立てるような多彩なコンテンツが高頻度で投稿されている。興味を引くタイトルや、詳細が気になる2分割サムネイルで再生数も安定!6位にランクインした「テイコウペンギン」など、一度見たら止まらない漫画系クリエイターの活躍が今年も期待できる。
2019年のタイアップ動画再生数ランキング
出典:株式会社BitStarI
1位『荒野行動』
最もYouTube上で再生されたタイアップ商品は、昨年に引き続き『荒野行動』。2020年は、家族出演動画も人気なエンタメ系「桐崎栄二.きりざきえいじ」、昨年から年間チャンネル総再生数ランキングで上位を飾る「はじめしゃちょー」のサブチャンネル、「はじめしゃちょー2」などを起用し、幅広いゲームYouTuberが定期的にタイアップ動画を配信。累計の再生数は1億1千万回を超えた。本年の施策にも期待だ。
2位『モーリーファンタジー』
第2位は、こちらも昨年に引き続き、株式会社イオンファンタジーの『モーリーファンタジー』がランクイン。「はねまりチャンネル」や「ひまひまチャンネル」といった、小学生世代のインフルエンサーが再生数を牽引した。親和性のあるクリエイターを複数回起用した施策で、不動の人気コンテンツを提供している。
3位『Simeji』
第3位はスマホ着せ替えアプリ『Simeji』がランクイン。2019年チャンネル総再生数ランキング1位の「東海オンエア」を起用した企画では、メンバーの「しばゆー」とのコラボデザインが公開され、使用の度にクリエイター本人のお顔や声が楽しめるシステムが話題を呼んだ。他にも人気クリエイターを多くキャスティングしており、若年層に対して大規模なプロモーションを実施している。
株式会社BitStarでは「Influencer Power Ranking(IPR)」の開発を軸として、YouTubeやInstagramを対象に、インフルエンサーの影響力や投稿に関する実績情報などのビッグデータを収集・解析することで、企業様のマーケティングのサポートを行っている。
プレスリリース:インフルエンサーパワーランキング2019 by BitStar【総括】| 国民的アイドルグループ「ARASHI」のチャンネル登録者数が第1位に!(2020年8月7日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- サムネイル
- サムネイルとは、多数の画像や動画など、読み込みに時間のかかる情報の概要をおおまかに把握するために作られた縮小画像のことです。 一般的にはサイズ・画質が落とされた画像が採用され、該当の画像や動画を読み込むかどうかを判断するための「見本」として使われます。 元々は親指の爪(thumb nail)という意味を持つ言葉で「サムネ」と略して呼ばれることもあります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
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