2015年10月8日の記事を再編集しています。

GoogleAdSenseは、運営するホームページブログにコードを貼り付けるだけで、簡単に収益化できる広告配信サービスです。

法人に限らず、個人でも簡単に利用できる手軽さから、知らず知らずに規約違反を犯してしまうという事象が度々起こっています。
万が一、規約に違反してしまうとアカウントを凍結、最悪の場合は削除されて収益を受け取れないリスクがあります。

GoogleAdSenseを利用する際は、アカウントの凍結や削除にならないためにも、規約の禁止事項を確認して安全な運用を心がけましょう。

今回は、GoogleAdSenseにおけるコンテンツの内容に関する規約違反に絞ってご紹介します。
参考:GoogleAdSense 禁止コンテンツ
参考:AdSense プログラム ポリシー

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うっかりもNG!GoogleAdSenseの禁止事項12選

1. アダルトなコンテンツを掲載している

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アダルトなコンテンツを掲載しているサイトに対しては、GoogleAdSenseを貼ることは禁止されています。
自分のサイトがアダルト向けのコンテンツを掲載していないか確認しましょう。

その際、注意すべきなのが対象は「サイト単位」であって「ページ単位」ではないということです。
例えば、一部のアダルトな内容のページを除いてGoogleAdSenseを貼ったとしても、アカウント凍結されるケースもあるようです。

アダルトなコンテンツというのは書評なども含まれますし、伏せ字でも該当する可能性があるようですので、少しでも怪しいと思ったコンテンツがあったら削除するなどの対応をオススメします。

2. アダルトサイトへのリンクを張っている

自分のサイト内にアダルトなコンテンツが無かったとしても、アダルトサイトへのリンクを設置していたとしても違反とみなされます。
GoogleAdSenseを貼る前に、一度自分のサイトから外部へ設置しているリンクをすべて確認し、怪しいリンクがないか確認しましょう。

また、医療・出産関係の情報であっても、性的な内容に寄っていると違反とされるケースもあるようです。

3. きわどい画像・動画を掲載している

確実にアダルトな内容でなくても、きわどい画像や動画も規約違反とされる事もあります。
例えば、女性の肌が大々的に露出されていたり、水着や下着の画像などが警告の対象になる可能性があります。

その他、前後の文脈や表現によっても判断される可能性もありますので使い方を特に注意してください。

4. デートサービス関連のコンテンツを掲載している

Googleの判断基準としては、デートサービスや国際結婚斡旋などのコンテンツも違反対象とみなされます。
これらのジャンルは婚活サイトをはじめ、一定の需要があることからも紹介コンテンツなどを作成しているサイトも少なくありません。
その場合は、今後の運用方針としてGoogleAdSense導入の有無も検討のうえ判断しましょう。

5. 中傷する内容のコンテンツを掲載している

Googleのブランドイメージを守るためにも、特定の個人への誹謗中傷はGoogleAdSense凍結の対象になりえます。
対象は、個人だけでなく団体や思考の傾向など多岐にわたります。
ただし、誹謗中傷ではなく批評はOKですので、線引が難しいところです。

傾向としては、批評を行うに至った理由があることを前提に記載されていれば問題ない事が多いようです。
こちらもボーダーラインが曖昧ですので、怪しいと思ったら控えるのが賢明でしょう。

6. 法律に反したコンテンツを掲載している

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当然のことですが、法律に違反した内容のコンテンツGoogleAdSense凍結の対象となります。
法律というのも著作権に対してだけでなく、ありとあらゆる法律が対象になります。

インターネット上だから大丈夫という意識でなく、日常生活と同じ意識でコンテンツを作成しましょう。
特に最近はGoogleAdSenseに限らず、インターネット関係の法律改正が進んでいるので、注意が必要です。

7. コピーコンテンツを掲載している

検索エンジンではコピーコンテンツに対し、手動ペナルティやパンダアップデートなどによる罰則を行いますが、GoogleAdSenseも同様です。
仮に、コピーしていなかったとしても、お問い合わせやプライバシーポリシーなどの酷似しやすいページにはGoogleAdSenseを貼らないほうが良いでしょう。

8. ギャンブル関係の記事を掲載している

意外と見逃しがちですが、ギャンブル関係のコンテンツも国によっては制限されています。
国ごとで公的に認められたギャンブル以外の賭博行為は禁止されていますので、GoogleAdSenseの掲載についてもサイト運営者の所在する国に準拠します。

日本においては、オンラインギャンブルなどが制限範囲に該当するでしょう。

9. 麻薬に関するコンテンツを掲載している

麻薬に関する記載もGoogleAdSense規約違反です。
一部の例外もあるのですが、日本の法律を考えるとほとんどがNGとなります。

いわゆる合法ドラッグと呼ばれる法律に抵触しない薬物もありますが、頻繁な法改正が行われているため、気づいた時にはNGとなっていることもあります。
基本的にはこういったテーマについては扱わないほうが無難でしょう。

10. アルコールに関するコンテンツを掲載している

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アルコールに関してのコンテンツには条件があります。
GoogleAdSenseのヘルプにも記載されているように、「直接販売を目的にした」コンテンツはNGとなります。

例えば、アルコール商品へのアフィリエイトリンクを掲載しているサイトにGoogleAdSenseを貼ってしまう場合もNGとなります。
逆にビールなどの写真が写っていても、日常に関することを書いたブログなどであれば問題ありません。
お酒について書いているコンテンツがあるのであれば、一度見直しましょう。

11. 処方箋薬の販売、宣伝をしている

インターネット上での薬の販売は昨今よく行われています。
しかし、これらは市販薬に限った話で、処方箋薬については規約でNGとされています。

宣伝についても規約に抵触している、とされるようなので怪しいコンテンツがあれば要確認です。
あくまで情報提供の範囲内であれば問題ないようなので、書き方に気をつけましょう。

12. タバコの販売コンテンツを掲載している

タバコについてのコンテンツも規約に抵触する可能性があります。
ただし、タバコについても条件があり、販売寄りのコンテンツでなければ問題ありません。

禁煙やタバコの害など、客観的な情報提供を目的としたコンテンツについては大丈夫です。
とはいえ、判断するのはGoogleですのでコンテンツの書き方には注意しましょう。

まとめ

導入前に、今回ご紹介したコンテンツでのGoogleAdSenseの規約違反を一度確認することをオススメします。

確認後、安全だと判断できたならGoogleAdSenseを貼っても問題はありませんが、その後のサイト運営にも注意が必要です。
いくら規約と言えども、最終的な判断はGoogleとなりますので、より安全に運用するのであれば、規約違反に抵触しそうな内容は予め把握し、避けたほうがいいでしょう。

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