急増!動画インフォグラフィック(ビデオグラフィック)事例15選
インフォグラフィックという言葉をご存知でしょうか。
インフォグラフィックとは、情報を素早く伝えるために図や表などを使って視覚的に分かりやすく表現したものです。
例えば、Webに限らず地図や教科書、資料、ポスターなど身の回りの様々なものに活用されています。
そんなインフォグラフィックですが、最近では動画によるインフォグラフィック(ビデオグラフィック)が徐々に広まっています。
インフォグラフィックに動作・音を入れることで、さらに視聴者に伝わりやすくなります。
今回は、動画インフォグラフィック(ビデオグラフィック)の事例15個をまとめてご紹介します。
どのような使い方ができるのか、ぜひ参考にしてみてください。
動画インフォグラフィック(ビデオグラフィック)活用事例15選
1.『あるクルマの一生 -平均で見る日本の自動車-』
https://www.youtube.com/watch?time_continue=65&v=iXM9bUX6Lfs
ソニー損保が公開している動画インフォグラフィックです。
"あるクルマの一生"というタイトルどおり、一台の車というフィルターを通して日本の自動車の様々なデータをまとめています。
購入金額や一週間あたりの使用頻度、新車の買い替え年数といった平均データを、ストーリー仕立てで紹介するというユニークなものです。
物語にすることでちょっとしたショートムービーのようになっており、飽きずに見続けることができます。
2.もしもシークスMosimosiiX|インフォグラフィックスムービー
https://www.youtube.com/watch?v=-LRlaDJs_gQ
MVNO事業者というメリットを活用した通信サービス「もしもシークス」の概要を紹介する動画インフォグラフィックです。
「もしもシークス」とは、通信料の1%を発展途上国に寄付することで、世界の人が大切な誰かと繋がれるHAPPYな社会にすることを目的としたものです。
メインキャラクターやその他の人物イラスト、軽快な音楽が合わさって、感覚的にHAPPYな雰囲気が伝わる動画になっています。
3.【制作事例】世界シェアトップクラスのゴミ箱「Citybac」 ビデオインフォグラフィック動画 (株式会社ベル・テール様)
https://www.youtube.com/watch?v=rXajDAqnB7Q
世界中で使われている業務用ゴミ箱「Citybac」のプロモーション用動画インフォグラフィックです。
イラストと動きを効果的に使うことで、製品特徴を上手く伝えることができている好例です。
例えば、"カラーバリエーションが豊富で景観を損ねない"という特徴を説明するために、製品の色と背景色をコロコロと入れ替え分かりやすくしています。
4.インフォグラフィック動画:日本国について2014年データ
https://www.youtube.com/watch?v=cAo1hrkPeKM
2014年度の日本の様々なデータをまとめたインフォグラフィック動画です。
国土面積やGDP、財政状況、人口といったやや小難しいデータばかりを集めていますが、楽しげなイラストや効果音、ランキングをつけるなどの工夫で最後まで見てみたい内容に仕上がっています。
5.REDUCE THE FOOD LOSS (リデュース ザ フードロス) 小さな食卓の大きな話
https://www.youtube.com/watch?v=6OrbO7dGHNQ
食べられるものを捨ててしまう"食品ロス"の問題をテーマにしたインフォグラフィック動画です。
イラストを使ってゴミ袋を大量に配置し食品ロスの多さを表現したり、世界の食料支援と対比することで、食品ロスに関する難解な数字データを分かりやすく説明しています。
6.にほんのこども~中学生のいま~(videographic: About Teens in Japan)
https://www.youtube.com/watch?v=nZIGast6bUw
昔と今の中学生を様々な角度から比較したデータをまとめたインフォグラフィック動画です。
情報元は、文部科学省や厚生労働省の統計データです。
数字といえば文字だけでは難しいと感じたり、なかなか興味が持ちにくいものですが、キュートでコミカルなイラストと音楽で興味をそそるコンテンツとなっています。
7.外国人が選んだ日本の観光名所トップ10-インフォグラフィック動画
https://www.youtube.com/watch?v=h0Cy5S8cINI
外国人による日本の観光名所ランキングをインフォグラフィック動画にしたものです。
マップのイラストを中心に、人気観光地とその概要を分かりやすくまとめています。
インフォグラフィックを取り入れれば、ランキングも伝わりやすく、ビジュアル面も優れたものが作れることが分かります。
8.3分でわかるマクロミルの事業
https://www.youtube.com/watch?v=SbIYsV8qCDE
マクロミル社の事業内容をまとめたインフォグラフィック動画です。
様々な要素が登場してきますが、一つ一つアイコンをつけることで理解しやすくなっています。
また、文字がほとんどなくイラストが大半を占めているのも特徴的です。
文字を読み進める必要がないので、スラスラと動画を見ることができます。
9.2分でわかる「マイナンバー、会社に必要な対応とは?」
※2020年5月19日時点でページが存在しないためリンクを削除しました
企業のマイナンバー制度への対応をテーマに、どのような措置を取るべきかを説明しています。
固いテーマに合わせて、イラストや色合い、ナレーションも落ち着いた印象のものが使われているのが特徴的です。
イメージを損ねないデザインにする、というのも動画作成のポイントとなります。
10.カロリーメイトWeb Movie|3minutes Calorie Mate
https://www.youtube.com/watch?v=yGSMdX_Xt5Y
大塚製薬の主力商品であるカロリーメイトについて、詳しく紹介したインフォグラフィック動画です。
データのグラフにイラストを上手く組み合わせ、一目で理解しやすい内容となっています。
動画にグラフを取り入れる際に参考なります。
11.Visit Japanとは何か?? produced by my Japan
https://www.youtube.com/watch?v=_2xH1Btn7s0&index=3&list=PL98vFi_ASEI6w5nwCVqpmGAbn-fOq79cJ
観光庁が打ち出した、Visit Japan政策を分かりやすく解説しているインフォグラフィック動画です。
これまでの動画とは違い、全体的にダークな色合いとクールな印象のナレーションがインパクトがあります。
しっかりとした語り口調とデザインで、現状の問題点や政策の必要性を分かりやすく説明しています。
見た目、ナレーションがもつ雰囲気の重要性がよく分かる実例です。
12.サントリーDHA&EPA+セサミンEX|考える力をサポート
※2020年5月19日時点でページが存在しないためリンクを削除しました
サントリーのサプリメント商品を紹介するインフォグラフィック動画です。
グラフィックと合わせて、音にも十分気を遣って作られています。
効果音と、抑揚をつけた女性のナレーションがポイントとなり、強調したい箇所やサプリメントの効果の高さがよく伝わる内容です。
リズミカルな音に合わせてイラストにもしっかりと動きを取り入れており、インパクトのある動画コンテンツとなっています。
13.『住友商事とは?』
https://www.youtube.com/watch?v=uFSfKWRvgnE&list=PLYOU-u7qRE-XD3QANTLfpNYzjfrqb1ya8&index=10
住友商事がどのような会社かを解説したインフォグラフィック動画です。
世界各国で様々なビジネスを展開しているため、マップや各国ごとのイメージイラストを多数使った構成となっています。
文章だけだと、どんな国でどのような仕事を扱っているか分かりにくい部分がありますが、可視化することでパッと見ただけで直感的に理解できます。
また、動画にまとめてしまうことで情報もコンパクトになっている印象です。
14.[Yahoo! JAPAN]マルチスクリーン時代 デバイスのいま
https://www.youtube.com/watch?v=hupLXVh5rFc
「マルチスクリーン」時代と言われる現代に、ユーザーがデバイスとどう関わっているかを説明したインフォグラフィック動画です。
各デバイスの操作や使用シーンを、多数のイラストを使って紹介しています。
画像や写真を多用すると場合によってはうるさくなってしまったり、複雑になってしまうこともありますが、全体のデザインを統一しているため非常にシンプルです。
フラットなデザインを選択しているのも、見やすさを保っている一つのポイントといえます。
15.Yahoo!プレミアムDSP:行動予測ターゲティング
https://www.youtube.com/watch?v=ToqRvSP2uR0
Yahoo!プレミアムDSPの行動予測ターゲティング機能について紹介しているインフォグラフィック動画です。
とっつきにくい専門用語もイラストつきで説明することで、イメージから理解ができるようになっています。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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