まとめ

以上、2015年Facebookに買収されたサービスをまとめてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。

Facebookがおこなう買収の特徴としてよく言われるのが、優秀な人材獲得を目的としていることに加えて、買収後は元々企業が運営していたサービスを停止することが多い傾向にあります。また、動画ジャンルに力を入れていると言われている通り、動画配信技術のQuickFire Networksを買収するなど、幅広いジャンルのサービスを買収しています。

昨年大きな話題となった「Oculus VR」の買収に続いて、今年の5月は「Surreal Vision」を買収したことからも、ARおよびVR関連は引き続き力を入れていくことが分かります。

今後Facebookがどのようにサービス展開をおこなっていくのか、各サービスの買収にどんな狙いがあるのか、その動向から目が離せません。

※2015年Googleが買収したサービスまとめは、以下になります。
ITの巨人Googleが2015年に買収したサービス12まとめ

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