2015年10月1日より、日本でもインスタグラムのセルフサーブ型広告の提供が開始されました。
Facebookのターゲティング機能を活用できることや、パワーエディタから簡単に出稿できることなどから、インスタグラムに広告出稿をする企業は増加傾向にあります。

今回は、インスタグラム広告に出稿する際に、より効果の出る広告にするために最低限知っておきたいポイントを紹介します。
企業のインスタグラム広告の出稿事例も合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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インスタグラムのセルフサーブ型広告とは

インスタグラムは2015年5月に既に日本でも広告配信を開始していましたが、当初は一部の大手企業のみが出稿できる状態でした。
同年10月1日よりセルフサーブ(運用)型広告が解禁となり、どの企業でも自社で配信できるよになりました。

インスタグラム広告では、ユーザーのタイムライン上にインフィード広告として配信されます。

配信可能なメニューは、以下の3つです。

・リンク広告
・アプリインストール広告
・動画広告

課金形態、ターゲティング、ルールなどについては、Facebook広告とほぼ同様ですので、配信前にFacebookのポリシーなどを確認することをオススメします。

詳しい解説は、ferret内の以下の記事を参考にしてみてください。
ついにインスタグラムがセルフサーブ広告を一般開放!配信可能な広告(リンク、アプリ、動画)徹底解説|ferret

インスタグラム広告の効果を上げるために最低限知っておきたいポイント5選

1.ターゲティング設定を詳細に行う

先に記載したとおり、インスタグラム広告でのターゲティングはFacebook広告の場合と同様に行うことができます。
Facebook広告の最大の利点である詳細なターゲティングをそのまま利用できるので、うまく使えばターゲットユーザーに届く確率を高めることができます。
自社のターゲットユーザーを明確にしたうえで、まずはターゲットを細かく設定してみましょう。

2.広告色はなるべく排除する

SNS上に表示される広告は、広告色が強いほどユーザーから敬遠されてしまいがちです。
インスタグラムでも同様で、一般投稿と並べて配信されても違和感がないような、プラットフォームに馴染む広告でなければ効果は出にくいでしょう。

では、プラットフォームに馴染む広告とはどういうものなのでしょうか。

例えば、部屋探しをスマートフォン上で行うことができる「ietty」の広告の場合、宣伝文句は一切記載せず、モデルルームの高品質な写真のみを掲載しています。
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3.一瞬でメッセージが伝わるように工夫する

広告ユーザーの目に入るのは一瞬です。
そのため、目にした瞬間に企業の特徴や伝えたいメッセージが伝わるように工夫することが重要です。

ORBIS

化粧品メーカーの、ORBISの広告です。
商品にも使用されているブランドイメージの群青色に全体のトーンを合わせて、一瞬でもユーザーの印象に強く残る画像になっています。
リピーターが続出している」というメッセージだけで、多くの女性が肌トラブルを解決できているのだから自分もできるのではないか、という心理を引き出すことに成功している点や、インスタグラム広告にデフォルトでつく「詳しくはこちら」という表示を活かして「気になる方は」という吹き出しをつけている点も、ユーザーにメッセージを伝えて行動を喚起することに成功していると言えます。
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4.画像のクオリティ管理を徹底する

インスタグラムは画像を中心にコミュニケーションが形成されるため、他SNSに比べビジュアルが重視されるという特徴があります。
写真素材を利用する場合も、自社で写真撮影をする時も、クオリティ管理は徹底しましょう。

SPUR

雑誌・Webマガジンを配信している、SPURの広告です。
中心に置かれたアイテムに焦点を絞っていること、その中心のアイテムに向けてすっきりとした色合いの中に置かれた赤い色鉛筆がさらに視点を集中させていることなどから、非常に美しい構図となっています。
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ハーバー研究所

無添加化粧品の、スクワランのハーバー研究所の広告です。
商品にのみ焦点を絞って後ろの背景をぼかすことで、商品の美しさを際立たせています。
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ferretでも撮影技法のノウハウをご紹介している記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
カメラのコツが掴める!初心者が撮影技法を学べる記事30選|ferret

5.ユーザーが共感できるような内容にする

美しいビジュアルが求められることはもちろんですが、あまりに現実離れした写真ではユーザーは共感することができません。
高品質かつユーザーに寄り添った写真に仕上げるよう心がましょう。

ELLE mariage

ウェディングマガジンの、ELLE mariageの広告です。
被写体の顔が見えないことで、自分に置き換えイメージできます。

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まとめ

インスタグラムは、他のSNSより写真や動画などのイメージ情報に特化しており、言語がほとんど必要とされません。
そのため、インスタグラム広告では他の広告以上にビジュアル面に力を入れることが求められます。
今回紹介したポイントをしっかりと抑えて、ユーザーに好印象を与える広告を配信するよう心がけましょう。

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