2015年9月に、全世界でのユーザー数が4億人を突破し、日本国内でも800万人以上が利用していると発表された今注目のSNSであるインスタグラム(Instagram)。
個人だけでなく企業としての運用も活発に行われており、10月1日よりセルフサーブ型広告の提供も開始されたことで、より企業として活用できる幅が広がりました。

今回は、企業としてインスタグラム運用を成功させるために参考にしていただきたい記事をまとめました。
インスタグラムを運用しようか迷っているWeb担当者はぜひチェックしてみてください。

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1.インスタグラムの登録方法

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猫でも分かるInstagram(インスタグラム)の登録と投稿方法など使い方

まだ登録されていない方は、こちらの記事を参考にインスタグラムのアカウントを取得しましょう。
基本的に、個人も企業もアカウント開設方法は同じです。

企業アカウントは複数人で管理する場合もあるのでFacebookと紐付けないほうが良いでしょう。

2.他社の活用事例を知る

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Web担当者のInstagram(インスタグラム)を活用している企業事例20選

こちらの記事では、企業でインスタグラムを活用されている事例をまとめています。
インスタグラムは、一般投稿にはリンクを設置することができない仕様となっているため、FacebookやTwitterのように自社ホームページへの導線を敷くことは(広告を利用しないかぎりは)できません。
記事で紹介されている企業がやられているように、インスタグラムの場合は、ユーザーとのコミュニケーションを深めるための運用が成功しやすいようです。

3.キャンペーンにも応用可能

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あなたはどう活用する?Instagram(インスタグラム)を活用した5つの国内キャンペーン事例とその特徴

インスタグラムは期間限定のキャンペーンを行う際にも有効です。
女性ユーザーが多いため、化粧品ブランドなどの女性をターゲットした企業でしか成功しなさそうなイメージがありますが、こちらの事例で紹介されているインテルや三菱地所のように、女性だけがターゲットではないものの、インスタグラムにうまく馴染むようなコンセプトを打ち出したキャンペーンもあります。