目からうろこ!意外と知らない人が多いTwitterの便利な裏技10選
Twitterは世界中で使用されているSNSです。数あるスマートフォンアプリの中でも、多くの人が毎日チェックするアプリのひとつとしてあげられるのではないでしょうか。
企業としてSNSを運用するのであれば、Facebookに次いで欠かせない存在であるTwitterは、実はあまり知られていない便利機能が多数あります。
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今回はTwitterを少しでも便利に使うための裏技10選を紹介します。知っておくと非常に便利な裏技ばかりですので、ぜひ活用してみてください。
Twitterを便利にしてくれる裏技10選
1.ポジティブ(ネガティブ)なツイートのみ表示する
Twitter上で検索する際に、ポジティブなツイートのみを抽出できます。
方法は、キーワードを入力した後、ひとつ半角スペースを空けて「:)」を入力するだけです。
ネガティブなツイートのみ表示させたい場合は「:(」と入力してください。
この検索方法はユーザーごとの過去発言や、言語解析などをしてツイートの意図や感情を推定するものではなく「:)」「:D」「?」「?」「(^^)」などの代表的な感情を表す顔文字でフィルタをかけて検索するものです。
そのため、100%正確な検索をすることはできませんが、ユーザーの反応が好意的なものなのか、そうではないのかを調べて、サービスの向上に役立てたい場合に目安として使用することができます。
例:ferret :)
この場合は、ferretに関するツイートのうち、好意的なもののみ表示されます。
2.特定の地域からのツイートのみ表示させる
特定のキーワードに関するツイートを検索する際に、特定の地域に絞って検索する方法です。
キーワードを入力した後、ひとつ半角スペースを空けて「near:◯◯ within:△km」と入力します。
◯◯には特定の地域名を、△には距離を入力し、nearとwithinの間にはひとつ半角スペースを空ける必要があります。
例:ラーメン near:半蔵門 within1km
この場合は、ラーメンに関するツイートの中から、半蔵門駅から1km圏内でツイートされたものを表示されます。
位置情報が設定されているツイートのみ、検索対象となります。
3.特定のユーザーのつぶやきを通知する
有益な情報を多く発信しているユーザーのつぶやきなど、特定のユーザーがツイートした際に通知させる方法です。
まず通知させたいユーザーのプロフィールページを表示し、歯車のマークをタップします。
メニューが表示されるので「通知を設定する」を選択します。
以上の設定で、選択したユーザーがツイートをすると通知が届くようになります。
4.ツイートの言語を指定する
特定のキーワードに関するツイートを検索する際に、特定の言語でツイートされたもののみ表示させる方法です。
キーワードを入力した後、ひとつ半角スペースを空けて「lang:◯◯」と入力してください。
◯◯には、特定の言語を入力します。
日本語の場合は「ja」、英語の場合は「en」です。
例:FIFA World Cup lang:ja
この場合は、FIFA World Cupに関するツイートのうち、日本語でツイートされたもののみ表示されます。
5.特定の期間のツイートを表示する
特定のキーワードに関するツイートを検索する際に、ある期間内にツイートされたもののみ表示させる方法です。
キーワードを入力した後、ひとつ半角スペースを空けて「since:◯◯ until:△△」と入力します。
◯◯は指定期間の最初の日、△△は指定期間の最終日を入力します。
sinceのみ、またはuntilのみでの使用することも可能です。
例:FIFA World Cup since:2016-01-01 until:2016-01-31
この場合は、FIFA World Cupに関するツイートのうち、2016年1月1日から2016年1月31日までの間にツイートされたもののみ表示されます。
6.リツイートやいいね!などされている数が多いツイートを表示する
特定のキーワードに関するツイートを検索する際に、リツイート数やいいね!、リプライ数が多いもののみ表示させる方法です。
キーワードを入力した後に、半角スペースをひとつ空けてそれぞれ以下のように入力しましょう。
リツイート数が◯◯以上:「min_retweets:◯◯」
いいね!数が◯◯以上:「min_faves:◯◯」
リプライ数が◯◯以上:「min_replies:◯◯」
反応の多いツイートを検索することができるので、情報に対する反響を知りたい時などに便利です。
例:ferret min_retweets:300
この場合は、ferretに関するツイートのうち、300以上リツイートがされたツイートのみ表示されます。
7.画像や動画などの添付ファイルがあるツイートのみ表示させる
特定のキーワードに関するツイートを検索する際に、画像や動画などのファイルが添付されているツイートのみ表示させる方法です。
キーワードに関する情報を、画像や動画なども合わせて確認したい際に便利です。
キーワードを入力した後に、半角スペースをひとつ空けてそれぞれ以下のように入力します。
画像が添付されたツイート:「(filter:images)」
動画が添付されたツイート:「(filter:videos)」
画像または動画のいずれかが添付されたツイート:「(filter:images OR filter:videos)」
例:FIFA World Cup (filter:images)
この場合は、FIFA World Cupに関するツイートのうち、画像が添付されたもののみ表示されます。
8.ツイートの投稿元を指定する
特定のキーワードに関するツイートを検索する際に、そのツイートがどこのホームページから投稿されたものなのかを指定して検索する方法です。
キーワードを入力した後に、半角スペースをひとつ空けて「source:◯◯」と入力してください。
◯◯には、指定したいホームページ名を入力してください。
インスタグラムやミクシイ、HootSuite、Facebookなどを入力することができます。
例:ferret source:Instagram
この場合は、ferretに関するツイートのうち、インスタグラムからツイートされたもののみ表示されます。
9.検索キーワードを保存する
Twitter上でよく検索するキーワードを保存しておき、次回以降改めてキーワードを入力しなくてもスムーズに検索することができますす。
検索窓にキーワードを入力後、表示される検索結果の画面上で「その他のオプション」というメニューを選択します。
プルダウンメニューが表示されるので、その中から「検索メモに保存」を選択します。
すると、検索メモにキーワードが保存され、検索窓にカーソルを合わせるとメモが表示されるようになります。
ここをクリックすると該当のキーワードに関するツイートを、ワンクリックで調べることができます。
10.ダイレクトメールを送信する
通常ダイレクトメッセージを送信する際はメッセージ画面をたちあげて文章を入力して送信しますが、実はTwitterのトップ画面から簡単にダイレクトメッセージを送信することができます。
通常のツイートと同様ツイート画面に文章を入力します。
その際、ツイートの冒頭に「D @◯◯」と入力します。
◯◯は、ダイレクトメッセージを送信したい相手のTwitter IDを入力します。
これで、タイムライン上に表示されずダイレクトメッセージとして相手にメッセージを送信することができます。
自分のメモを作成しておきたい場合に、自分あてに「D @◯◯」をつけてメッセージを送信すると、タイムライン上には表示されずにダイレクトメッセージとしてツイートを保存することもできます。
例:D @kirara_basic メモメモ
この場合は、@kirara_basic宛にダイレクトメッセージとして「メモメモ」というメッセージが送信されます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
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- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
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