まとめ

SNSの最大の特徴が情報伝達力の高さであり、SNSで発信された情報が話題になれば瞬く間に人から人へと拡散され、多くの人の目に留まりやすくなります。
そういった話題作りとしては、季節のイベントに合わせたキャンペーンが自然なキッカケづくりに適しており、ユーザー参加型にすることで拡散を促進させます。

つまり、キャンペーンを通じてユーザー自らが企業の情報をSNSで発信し、結果的に企業のプロモーションとなるのです。
これらのイベント・キャンペーンでは、“連帯感”を生み出すことがポイントであり、そのためにも如何に楽しみながら参加してもらえるかを熟考しましょう。

今回紹介した事例はバレンタインに特化したものばかりですが、ユーザー参加型キャンペーンを開催する際の参考にしてみてはいかがでしょうか。