スマホサイトのデザインの参考にしよう!デザインをまとめたサービス11選
各調査機関によると、2015年の段階でスマホの普及率は5~7割に上り、うち20代に限っては9割を超えているようです。若年層を中心にスマホは生活に欠かせない存在となり、インターネット利用もPCからスマホへ移行するなか、Web上でビジネスを行うのであれば、ホームページのスマホ最適化は必須です。しかし、スマホ最適化と言っても、自社のホームページの場合、どのような形式が最適なのか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。
今回は、スマホ最適化を実施する前に見ておきたいスマホサイトの参考にしたデザインがまとまったものをご紹介します。これからスマホサイトを制作する予定の方、またはリニューアルを考えられている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
サイトデザインの参考にしたい
1.スマートフォンサイト集めました
新しいスマホサイトが出るたびに更新されているため、最新のスマホサイトを閲覧することができるうえ、掲載数も大量で、400近いデザインを閲覧できます。 サイトカラー、業種でカテゴリ分けされているため、自社のイメージに近いデザインが探しやすくなっています。サイトごとにユーザーからの評価が付いており、客観的な意見も把握できます。
2.AGT
http://agtsmartphonedesign.com/
AGTは各スマホサイトのデザインをすぐに把握できるための工夫が施されています。1つ1つのサイトが大きく表示されており、マウスオーバーすることでスマホサイトが自動的に縦スクロールされるよう設計されています。国内外のスマホサイトが常時約300種類掲載されており、豊富な掲載数がある一方で、こちらも色と業種ごとにタグ付けされているため簡単に検索ができます。
3.iPhone Design Box
国内外のシンプルでスタイリッシュなスマートフォンサイトを中心に掲載しています。 掲載されているサイトをクリックすると、スマホ用とPC用のキャプチャが表示されるので、PCサイトをどのようにスマホサイトに展開すればいいのかわからないという方には非常に参考にしやすい設計になっています。
選択したサイトに関連づけした類似デザインや人気のスマホサイトデザインも一覧表示されるので、目的のデザインが見つかりやすいでしょう。 「スマフォサイト制作で困ったら」、「スマフォサイトで使えるネタ帳」のカテゴリには、スマホサイト制作時に役立つコンテンツも充実しています。
4.THINK THING
THINK THINGはユーザー投稿型のスマホデザイン集サイトです。Facebookのいいねが多い順で閲覧することができるため、ユーザーの評価の高いデザインを見ることができます。
5.Responsive Web Design JP
レスポンシブデザインをまとめたデザイン集サイトです。今人気のレスポンシブデザインで、スマホサイトを作成するときの参考にできます。スマホ、タブレット、PCのデザインがまとまっています。
6.Media Queries
海外のレスポンシブデザインをまとめたデザイン集サイトです。Responsive Web Design JPの海外版とイメージすると分かりやすいです。こちらもスマホ、タブレット、PCのデザインがまとまっています。
7.SPS collection
カテゴリやカラーからサイトの検索が可能、ブックマーク機能もついているので参考サイトをストックし、後から選別したい時に便利です。 各スマホサイトのファーストビューが、サイト内のテキストが読めるほどの大きさで表示されるため、プレビューの段階で詳細まで確認できます。
8.lovely ui
海外サイト専門のスマホデザイン集です。フラットデザイン、マテリアルデザイン等、Webデザインのトレンドを抑えたサイトを中心に掲載しています。比較的若年層向けのデザインが揃っているため、若年層をターゲットとする業種は特に参考になるでしょう。デバイスやデザインのトレンドでの検索が可能です。
9.iPhoneデザインボックス
iPhoneサイトに特化したデザイン集サイトです。しっかりと更新されていて参考にしやすいサイトです。
10.MOBILE PATTERNS
http://www.mobile-patterns.com/
TOPページのデザインだけ載っているデザイン集サイトも多いですが、このサイトはハンバーガーメニューのデザイン、タブデザインなど、それぞれのキャプチャが載っているサイトです。
アイコンデザインの参考にしたい
11.iOSpirations
アイコンデザインが豊富にまとまっているサイトです。アイコンだけでなく、サイトデザインもまとまっているオールマイティーなサイトと言えるでしょう。
まとめ
スマホサイトのデザインは進化し、あらゆる表現が可能になりました。
企業イメージを最大限表現することも大切ですが、最も重視するべきはユーザビリティです。デザインはUI/UXを考慮して作られるべきものなので、独りよがりにならないよう注意が必要です。デザインのトレンドは変わりやすく、ユーザーが使いやすいと感じるUIも変化しています。デザイン集を定期的に確認し、今はどのようなデザインが主流なのか、どのようなUIが好まれるのかを把握しましょう。
このニュースを読んだあなたにオススメ
ホームページをスマホ化する4つの方法
レスポンシブデザインの基礎と制作時の注意点を解説
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- ファーストビュー
- ファーストビューとは、ユーザーがホームページを訪問した際、スクロールせずに表示される範囲のことです。ディスプレイのサイズや解像度によって、ファーストビューは異なります。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- スマホサイト
- スマホサイトとは、スマートフォンからの閲覧に対応したホームページのことです。スマートフォンは、画面サイズや操作方法がパソコンとは異なります。そのため、訪問ユーザーが快適に閲覧できるよう、パソコン用のホームページとは異なるデザインのスマホサイトを用意するホームページが増えています。
- ユーザビリティ
- ユーザビリティとは、ホームページの使いやすさのことです。万人にとって使いやすいホームページは存在しませんが、運営者はターゲットとするユーザーに便利に使ってもらうために、優先させることや割り切ることを検討し改善する必要があります。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング