Slackを便利にしてくれる連携サービス11選

前述ではTrelloを例に出しましたが、それ以外にもSlackを便利にしてくれる外部サービスがたくさんあります。以下では特にオススメする11のサービスを取り上げています。

Nuzzel

https://nworks.slack.com/apps/A07QU5NPP-nuzzel

ニュースアプリのNuzzelのインテグレーションです。TwitterやFacebookと連携して、フレンドがシェアした記事をまとめて読むことができます。

Slackと連携することで、フレンドがシェアした記事をアラートとして投稿してくれます。

Google Drive

https://nworks.slack.com/apps/A0F7YS32P-google-drive

Googleのストレージサービス、Google Driveです。Google Driveに保存してあるURLを書くことで、Slack上から該当ファイルをインポートできるようになります。

ドキュメントやスプレッドシートなど、Google Driveを利用している案件は多いでしょう。Slackからシームレスにアクセスできるようになるのでとても便利です。

Dropbox

https://nworks.slack.com/apps/A0F82E5R8-dropbox

ファイルストレージサービスのDropboxのインテグレーションです。Dropboxのファイルをインポートすることができます。

Dropbox上で変更があれば、Slackでインポートしたファイルも自動的にアップデートされる優れもの。

Google Calendar

https://nworks.slack.com/apps/A0F8149ED-google-calendar

Google Calendarのインテグレーションです。Slack上でスケジュールを共有したり、管理することができます。

Trello

https://nworks.slack.com/apps/A0F814C4R-trello

例でも取り上げた、タスク管理サービスのTrelloのインテグレーションです。いわゆるカンバン方式でのタスク管理に向いていて、各タスクをカードとして並べ替えたりリストにまとめることができます。

新規にカードやリストが作られたり、アーカイブされたときにSlackに通知をしてくれます。通知の設定も、細かく指定することができます。

Skype

https://www.skype.com/ja/

チャットツールのSkypeのインテグレーションです。Slackにもグループ通話機能(記事執筆時点ではまだβ版)が追加されましたが、グループ通話が可能なSkypeのインテグレーションもまだまだ利用価値はあるでしょう。

Twitter

https://nworks.slack.com/apps/A0F7XDW93-twitter

Twitterのインテグレーションです。ツイートを全文、写真も含めて表示することができるようになります。また、指定したTwitterアカウントがツイートしたときに、Slack上にも投稿させることが可能。ウォッチしているアカウントがあるときに便利です。

GitHub

https://nworks.slack.com/apps/A0F7YS2SX-github

Gitのホスティングサービス、GitHubとの連携も可能です。GitHub上でアクション(CommitやPull Requestなど)が発生した時に、指定したChannelに対して通知を投げてくれます。

Bitbucket

https://nworks.slack.com/apps/A0F7VRDPE-bitbucket

GitとMercurialのホスティングサービス、Bitbucketのインテグレーションです。Mercurialが使えるので、Bitbucketを使っている方も少なくないのではないでしょうか。

GitHubのインテグレーションと同じく、リポジトリにCommitがあった際に通知をしてくれます。

Heroku

https://nworks.slack.com/apps/A0F7VRF7E-heroku

ウェブアプリケーションのクラウドホスティングサービス、Herokuです。Ruby on Rails向けに開発されたサービスなのですが、PHPやPython、WordPressなど、さまざまなサービスに対応しています。

Herokuのインテグレーションは、デプロイがあった際にSlackに通知をしてくれます。

Hubot

https://nworks.slack.com/apps/A0F7XDU93-hubot

Hubotとは、GitHubによるbot作成用のフレームワークです。SlackとHubotを連携させることができるので、botの開発をしている方にはオススメのインテグレーション。