コンテンツが王様」の時代、「良質なコンテンツ」を作り続けることがホームページを成長させるための最良の手段とされています。しかし、ここでいう「良質なコンテンツ」とは具体的にはどのようなものを指すのでしょうか。Googleが公開しているウェブマスター向けガイドラインの中に全ての答えがあります。ただボリュームが多く、少し複雑な記述も多いため、一般的なWeb担当者にはなかなか理解しづらい部分が多いでしょう。
今回は、「良質なコンテンツ」について考えを述べているメディアの記事をピックアップしてみました。
良質なコンテンツと言われてもピンとこなかった方は是非ご確認ください。

1.Googleウェブマスター向けガイドラインの解釈

Ferretなりに、ウェブマスター向けガイドラインの全項目を解説した記事です。かなり長いですが、ひと通り読むとGoogleが目指すもの、Googleが良いコンテンツと定めているものが見えてきます。この記事を読んだうえで、以下の記事を読み進めるとより理解が深まるでしょう。

URL:https://ferret-plus.com/297
2012年から激変の時代となったSEO業界。最近では、年末に向けパンダアップデートペンギンアップデートの更新が立て続けに行われました。これらのアップデートにより、スパムと呼ばれる違反行為に関する監視の目は厳しくなり、Googleが目指すユーザーにとって有益な検索結果を表示する傾向が、より一層近づきました。

2.「コンテンツの定義」から解説

良質なコンテンツを定義づける前に、まず「コンテンツとは」というところから解説されています。そのうえで、Googleが定める良質なコンテンツを、Google側の広告収入モデルから推測しています。 「Googleの収益のメインは広告収入→ユーザー検索エンジンを使ってもらわないと儲からない→より使ってもらえるようにユーザーにとって便利で有益なサイトでなければいけない、だからユーザーの為になるコンテンツを保有しているホームページが評価される」 ということです。

URL:http://wakarukoto.com/?p=11462
Googleが定める良質なコンテンツの定義を認識していない方がまだいるようなので、改めて解説をしたいと思います。その前に、まずコンテンツの意味から。

3.「良い文章は人によって定義が違う」ことを前提として考える

良いコンテンツを作ろうにしても、何をもって「良し」とするのかは難しいところです。コンテンツを外部に依頼する時はなおさらで、自分の指示した内容と全く違う文章が出来上がってきた…という経験をされている方は多いのではないでしょうか。こちらの記事では「良い文章は人によって違う」と認識し、文章は「内容よりも構成が重要」と説いています。文章の構成が決まっていれば、よほどのことが無い限り大きく内容がぶれた文章にはなりません。外注するときは、文章の内容ではなく構成から指示するようにしましょう。

URL:http://www.seohacks.net/blog/contents/yoibunshou/
コンテンツ制作の現場で日々起こりうるそのようなズレをなるべく少なくし、より良い文章を書いてもらうためにはどうしたら良いのでしょうか? 雑誌制作を10年以上続けてきた経験から「良い文章をライターに書いてもらうための方法」をみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

4.Googleはあらゆる方面から「良質なコンテンツ」を判断している

Googleが「良質なコンテンツ」と判断する際の基準がわかりやすく整理されています。 Googleの判断基準を、

・対外的な要素(被リンク数、シェア数等)
・ユーザーを変化させる要素(内容が理解しやすい、行動に移しやすい等)
・機械的な処理(オリジナルコンテンツ、適切な文章量等)
・ホームページ全体に対する評価(コンテンツボリューム、更新性等)

の4つに分けて解説しています。

ユーザーを変化させる、という部分は、一番測りにくい部分ではありますが、こちらの記事で言及されている「利用者が他者と共有したくなるコンテンツ」が高品質なコンテンツなのであれば、ユーザーを変化させるという要素は肝になるでしょう。

URL:http://www.searchengineoptimization.jp/what-is-high-qua...
検索エンジンは繰り返し「高品質なコンテンツを高く評価する」ということをアナウンスし続けています。このページでは、検索エンジンが良質とみなすコンテンツとはどのようなものかを考察し、その条件をリストアップします。

5.実際の施策事例を交えながら「良質なコンテンツとはなにか」を突き詰める

公開後、流入に大きく差が開いた2つのコンテンツを比較し、良質なコンテンツとは一体何を指すのかを徹底検証しています。加えて、検索結果の上位を占める方法まで披露されているので、真似できるところは取り入れましょう。

URL:http://bazubu.com/how-to-create-a-good-content-17943.ht...
このページでは、検索ユーザーが求めている本当に良質なSEOコンテンツの定義から、アクセスの伸びなどの実際の効果、そして、私が実際に行っているコンテンツの作り方を全てご紹介する。

まとめ

各社の「良質なコンテンツ」に対する考えを見てきましたが、共通しているのはやはり良質なコンテンツユーザーの役に立つコンテンツだということ、万人に対して役に立つコンテンツなどというものはなく、ユーザーターゲティングをしっかり行ったうえで、そのターゲットに沿ったコンテンツを作成するべきだ、というところでした。
あらゆる人に見られる可能性のあるインターネットだからこそ、本当に届けたいユーザーをどれだけ具体的に想像できるかが重要となってくるのです。

このニュースを読んだあなたにおすすめ

この記事に関連するカリキュラム

FerretではSEO(訪問)のカリキュラムを14件用意しています。カリキュラムには事例記事が付随しているため、実際に実践しやすくなっています。