2016年8月までに実施されたFacebookのアルゴリズム変更点まとめ
8月:情報の有益性を追加
News Feed FYI: Showing You More Personally Informative Stories
そして、現時点で最後となる、8月11日のアルゴリズムの追加についてです。
ニュースフィードに表示される情報は、ユーザーによって異なります。友達や家族の投稿が最優先だったり、ニュースやレシピのほうが大切というユーザーも存在します。そこで、Facebookは最も有益な情報を提供するための方法を理解するために、一日あたり、数万人のユーザーにアンケートを行いました(Feed Quality Panel)。
そこで、ユーザーごとに最も有益で関心の高いと思われる投稿を予測するためのアルゴリズムが追加され、予測値の高い投稿が上位表示されることになりました。これらの予測値は、今までのユーザーのアクション(クリック、いいね、コメント、シェア)や時間的要素も加味されているようです。
(Facebookは)このアルゴリズム変更による影響は少ないとしていますが、「今後もユーザーに関連性のある有益な情報を投稿し続けなければならない」と記述しています。
まとめ
今年に限らず、Facebookは頻繁にアルゴリズムの変更や追加を行われています。
運用担当者は変化に対応するためにも、常に正しい情報を把握していくことが求められます。
ただ、Facebookは、「ユーザービリティの向上」を最終的な目的として改修を続けています。
Facebook運用も、ユーザー目線を第一に据えていればアルゴリズム変更による大きな影響は受けにくいでしょう。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
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