オンラインでプレゼン資料が作成できるサービス6選
ビジネスにおいて、さまざまな場面でプレゼンテーションを行う機会は多々あります。
プレゼンテーションを行う際は、フレームワークに沿って話す、資料は簡潔にまとめる、など聞き手に伝わりやすいポイントをいくつか押さえておかなければなりません。
しかし、そもそもプレゼンテーション資料を作成するためのパワーポイントやkeynoteといったソフトを持っていないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、オンラインで見やすいプレゼンテーション資料を作成が可能なサービス6選をご紹介します。
オンライン上で使用できるため、パワーポイントやkeynoteは必要ありません。
またデザイン性に優れたサービスも多々ありますので、印象に残りやすい資料作成が可能です。
さらに、作成した資料を簡単に共有することもできます。プレゼンテーション後は資料を共有することで、より正確に情報を伝えることができますので、ぜひ活用してください。
目次
▼見やすいプレゼン資料のコツはこちら
【パワーポイント作成】伝わるデザインのコツ
ほんの一手間で驚くほど見やすく変わる!パワーポイントやGoogleスライドなど資料のデザインを見やすく仕上げるコツを解説します。
オンラインでプレゼンテーション資料の作成・共有ができるサービス5選
1.Prezi
使用料金:4プラン
有料プランについてはすべて14日間の無料トライアルあり
・無料
Preziの機能を利用して資料を作成することはできますが、作成した資料を非公開にすることはできません。
・Enjoy:$4.92/月
ストレージ:4GBまで
利用可能な機能:プライバシーコントロール機能、プレミアムサポート
すべてのデバイスからアクセス可能
・Pro:$13.25/月
ストレージ:無制限
利用可能な機能:プライバシーコントロール機能、プレミアムサポート、画像編集ツール、オフラインアクセス
すべてのデバイスからアクセス可能
・Prp Plus:$20.00/月
ストレージ:無制限
利用可能な機能:プライバシーコントロール機能、プレミアムサポート、画像編集ツール、オフラインアクセス、上級Preziトレーニング
すべてのデバイスからアクセス可能
クラウドでプレゼンテーション資料を作成することができるサービスです。
そのため、パソコンはもちろん、タブレットやスマートフォンでもインターネット環境があれば資料作成が可能です。
テンプレートはプロのデザイナーがデザインしたものばかり用意されていますので、非常にデザイン性が高く美しく仕上がります。
YouTubeのリンクを使用して動画を埋め込むこともできます。
さらに、パワーポイントなどに見られるスライド形式ではなく、カメラが動いて見せたい場面を切り替えていくような独特な動きをすることも特徴です。
2.Googleスライド
https://www.google.com/intl/ja_jp/slides/about/
App Store
Google Play
使用料金:無料
Googleが提供しているサービスです。
アプリも配信されていますので、インターネット環境があればパソコンだけではなくスマートフォンからも操作が可能です。
Googleスライドには保存ボタンがありませんが、他のGoogleドキュメントやスプレッドシートと同様に、編集を行うとその都度リアルタイムで自動保存されます。
そのため、不慮の事故等でデータが消失する恐れがありません。
また、パワーポイントで作成されたファイルの閲覧や編集、保存ができる点もポイントです。
3.Slides
使用料金:3プラン
・無料
Slidesの機能を利用して資料を作成することはできますが、作成した資料を非公開にすることはできません。
・Pro:$6.00/月
ストレージ:2GB
利用可能な主な機能:非公開のプライベートな資料の作成、オフラインでの使用できるHTML書き出し機能、資料のPDF出力、CSSカスタマイズ機能が利用可能、Googleアナリティクスと連携可能
・Team:$12.00/月(30日間の無料トライアルあり)
ストレージ:無制限
利用可能な主な機能:12人まで利用、公開URLのサブドメインカスタマイズ機能、テーマ編集・テンプレートの種類が増加、チームメンバー共用のメディアライブラリ機能、資料の同期機能、優先的なオンラインサポート
非常に多機能なプレゼンテーションツールです。
資料作成はもちろんですが、ライブ配信やスマートフォンと連携してリモコンとして使用できる機能などが搭載されています。
また、YouTubeやViemoなどの動画を資料に埋め込むことも可能です。
Slidesは日本語対応していませんが、ferret内の以下の記事で詳しい使用方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
これさえあればなんでもできる!プレゼンテーションツールなら「Slides」が断然オススメ!|ferret
4.Zoho Show
https://www.zoho.com/docs/show.html
使用料金:無料
Googleアカウントがあれば誰でも利用することができるサービスです。
海外製のプレゼンテーションツールは日本語対応していないものも多いですが、Zoho Showは日本語対応していますので英語が苦手な方でもすぐに使い慣れることができます。
スライドの切り替えやアニメーションなど基本的な機能の搭載はもちろん、作成した資料をチームで共同編集することも可能です。
また、PPT形式のファイルやGoogleドキュメントで作成した資料をインポートしたり、PDF・PPT形式でエクスポートすることもできる、柔軟性の高いサービスです。
5.sliderocket
使用料金:無料
ただし機能によっては有料プランへの加入が必要になる場合があります。価格については要相談です。
クラウド上でデータを保存することができるWebアプリです。
写真や動画を挿入したりグラフの作成ができることはもちろんですが、画像編集やテキストのエフェクトなどが多彩で、目を引く資料を作成するなら特にオススメです。
画像は「Flickr」から、引用を許可しているもののみ(Creative Commons)検索して使用することができます。
さらに、独自URLを発行してホームページで公開することや、プラグイン機能の利用も可能です。
6.PowToon
使用料金:無料
こちらはプレゼンテーション資料に使用するアニメーションが簡単に作成できるサービスです。
専門的な知識も必要なく、PowToonがあれば本格的でプレゼンテーション資料としても使用できるアニメーション動画に仕上がります。
個性的なテンプレートが用意されていますので、セミナーやコンペティションなど複数人がプレゼンテーションを行う中で聞き手に強い印象を残したい時にオススメです。
まとめ
プレゼンテーション資料作成と言えば。パワーポイントかkeynoteを利用することが一般的です。
しかし今回ご紹介したサービスを利用して資料作成を行えば、聞き手に直感的に伝わるイラストや画像、グラフなどの作成が簡単かつ美しく仕上がります。
プレゼンテーションで重要なのはその内容であることはもちろんですが、内容をより効果的に伝えるためにも、今回ご紹介したサービスを活用してみてはいかがでしょうか。
▼見やすいプレゼン資料のコツはこちら
【パワーポイント作成】伝わるデザインのコツ
ほんの一手間で驚くほど見やすく変わる!パワーポイントやGoogleスライドなど資料のデザインを見やすく仕上げるコツを解説します。
- フレームワーク
- フレームワークとは、アプリケーションソフトを開発する際によく必要をされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのことです。 元々は枠組み、下部構想、構造、組織という意味の英単語です。アプリケーションのひな形であり、これを開発に利用することで、大幅な効率の向上が見込めます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Zoho
- ゾーホーとは、ビジネスを進める上で顧客情報を共有したり、プロジェクト進行を管理したり、請求処理を進めたりなど、多くの情報共有やコミュニケーションを促進できるホームページサービスです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
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