本記事で学ぶ内容

・メルマガ本文の基本構成が理解できる。
・メルマガ本文の各構成の役割が理解できる。

いざメルマガを書こうと思っても、どのような構成にしようか悩みませんか?メルマガ本文の基本的な構成、各構成の役割を理解すれば、そのような悩みから解消されるはずです。

インターネットにおいてメルマガの歴史は長く、これまで培われてきた基本的なお作法のようなものがあります。メルマガ作成が不慣れな場合は、この基本にのっとったライティングを行うと良いでしょう。

本記事では、メルマガ作成時に参考にしたい基本構成についてご説明します。

メルマガ本文の基本構成

メルマガ本文は以下のように、上から順に、ヘッダー、リード、目次、コンテンツ(本文)、フッダーの5つの要素から構成されています。

ヘッダー

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ヘッダーとは、メール文章の先頭部分です。メルマガ全体の統一感を出し、ヘッダーを見ただけで配信元のメルマガが分かるようにします。全体的に統一感のあるデザインやレイアウトを用います。また、ヘッダーは、プライベートメールと区別する役割もあります。

以下がヘッダーに記載する一般的な項目です。

・メールマガジンの名前
・◯◯号、◯◯巻
・会社名
・ホームページアドレス

リード文

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リード文とは、あいさつ、お礼、購読者にもっとも訴求したい内容を書きます。本文へ興味をもってもらい、内容に入り込みやすくするために重要です。

例えば、昨日のニュースなどの身近な話題を添えるだけでも、内容に入りやすくなります。話題がないときなどは、本文を読むメリットを説明することも良いでしょう。

目次

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内容にボリュームがある場合、目次を入れることで全体像が明確になります。目次を見て読者は目次のどの部分を読めばいいかを判断することができるからです。

また、見出しを付けることで、内容への興味をもってもらえる効果もあります。

目次では、その順序を適切に並べましょう。順序が適切でないと、その内容とのギャップに読者は混乱してしまいます。

コンテンツ(本文)

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コンテンツは、メルマガの本文ですので、伝えたいメッセージをしっかりと読ませるくらいの作りこみをします。いっぽうで読者がわかりやすい言葉で書き、シンプルな文章をこころがけましょう。

・2~3行に1回程度で改行
・1文の文字数は33~55文字程度
・主語と述語を明確にする。
・長文にしない。
・同じ文末を多用しない。
・句読点をわかりやすい位置に。
・接続詞を少なく。

また、つい多用してしまう表現は以下です。気をつけましょう。

<修正前>~することになります。 <修正後>~します。
※まわりくどい表現をシンプルに。
<修正前>~して下さい。 <修正後>~してください。
※漢字はほどほどに。

なお最後には、しめくくりやまとめの段落を入れると、文章全体が引き締まります。

フッター

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フッターとはメルマガの終わりの部分です。発行者の名前、メルマガのバックナンバーページや解除フォームへのリンク、お問い合わせ、メルマガ解除フォームへのリンクなどを記載します。解除方法を記載することはメルマガ送信者の義務ともいえるものですので、しっかり遵守してください。

なお、政府ホームページで迷惑メール対策など、関連法案やガイドラインが公開されていますので、一度目を通しておくと良いでしょう。

参考リンク特定電子メールの送信の適正化等に関する法律

まとめ

あまりメルマガ作成が得意でない人や、不慣れな人も、まずは基本構成を利用し文章をつくってみましょう。

この骨組みをおさえることで、文章も書きやすくなり、その後自分なりのアレンジを盛り込むと良いでしょう。メルマガは継続することで信頼関係も築け、スキルアップもなされるものです。粘り強く運用しましょう。

ここがポイント!

・メルマガ本文は基本構成を参考につくりましょう。
・各構成で必要な情報は忘れずに。
・目次は順番に注意、本文と異ならないように。
・コンテンツはわかりやすくシンプルな文章で。