LINE@の「リッチメッセージ機能」をご存知でしょうか。

LINE@やLINE公式アカウントを運営する際に、リンク付きの画像を配信することができる機能です。
料金プランは、有料のベーシックプラン(月5400円)・プロプラン(月21600円)の2種類です。

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出典:
リッチメッセージの作成(「ベーシック」「プロ」プランのみ利用可能)| LINE@マニュアル

テキストリンクを送る場合と比べて見栄えが良く、内容も視覚的に伝わるため、LINE@を利用してサイトへ誘導する上で活用したい機能です。

今回はLINE@のリッチメッセージ機能の利用法や活用事例をご紹介します。

LINE@のリッチメッセージ機能とは

リッチメッセージ機能とは、アカウントを追加しているユーザーに対してリンク付きの画像を送ることができる機能のことです。

トーク画面全体を埋めるほど大きな画像を送信することができるので、強い印象を与えることができます。

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上の画像はferretの例ですが、スマホの画面いっぱいにリッチメッセージが広がっていることがわかります。

それではリッチメッセージの作り方を確認していきましょう。

リッチメッセージの作成方法

リッチメッセージは以下のステップで作成しましょう。

1. リンクの配置タイプを選ぶ
2. 画像を作成する
3. LINE@管理画面上で登録する
4. メッセージを送信する際に選択

リッチメッセージの作成は決して難しくありません。順番に解説していきます。

1. 画像とリンクの配置を考える

リッチメッセージのタイプは8種類あります。

種類ごとに、どのエリアがどのリンクに対応するかを設定することができます。

1つのリッチメッセージに対して、1つのリンクを設置するタイプや、左と右で別のリンクを設置するタイプもあります。

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出典:
リッチメッセージの作成(「ベーシック」「プロ」プランのみ利用可能)| LINE@マニュアル

画像をクリックしてリンク先に遷移してもらうことが目的のため、リッチメッセージのタイプを選ぶことから制作は始まります。

複数のリンクを設置することで、少しでも多くのターゲットに刺さり、クリックする可能性が上がるでしょう。

一方で多くのリンクを設置しようとすると、それぞれの訴求するためのエリアが小さくなってしまうというデメリットもあります。

紹介する商品にふさわしいタイプを選びましょう。

リッチメッセージに設置するリンクのわけ方としては以下の種類などがあるでしょう。

  • ターゲットに合わせた分類
  • 商品ごとの分類
  • 記事ごとの分類

順番に例をあげながら解説していきます。

ターゲットに合わせた分類

男性向け・女性向けなど、複数のターゲットを抱えるアカウントであれば、ターゲットによって商品が異なります。

その際は、男性向け・女性向けなど、各ターゲットに対して適切なページが表示できるようなタイプにすれば良いでしょう。

ユーザーを適切なページに誘導することで、離脱を防ぐことができます。

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アンファーの例(公式アカウント)

リッチメーセージで男性・女性をわけることで、各ターゲットに対して効果的なページを用意することができます。

また性別だけでなく、案内する言語別にエリアを設ける例もあります。

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大東建託の例(公式アカウント)

このようにユーザーに合わせてページを用意することで、ランディングページの効果を最大化することができます。

商品別

多くの種類の商品を扱うのであれば、商品別でリンクを設置できるタイプを選択すると良いでしょう。

具体的な情報を提示することで、興味をもつきっかけになります。直接商品の詳細ページに飛べることでユーザーの利便性も向上するでしょう。

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ユニクロの例(公式アカウント)

ユニクロは、この他にも様々なリッチメッセージのタイプを上手く利用しており、複数のリンクを画像に設置する上で非常に参考になるアカウントです。

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Huluの例(公式アカウント)

リッチメッセージを利用することで複数の商品の情報を提供するだけでなく、テキストでは伝えられない情報を訴求することができます。

記事別

個々の商品を販売するためではなく、メディアやブログなど、サイトにアクセスしてもらうためにLINE@を運用している場合は、記事ごとのリンクを配置できるタイプが良いでしょう。

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LIGブログの例(LINE@)

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ferretの例(LINE@)

ただ、記事を配信する場合は、画像の中にタイトルを記入する必要があると思われるので、6分割などあまりに小さな領域になると上手くタイトルを盛り込めなくなります。

複数の記事を同時に配信することで、1つの配信あたりで複数のアクセスが得られることや、多くのターゲットに刺さる可能性があることを考えると4分割のタイプを使うのが良いのでしょう。

2. 画像を作成する

タイプを決めたなら次は画像の作成です。リッチメッセージ用にどのタイプも共通で以下の条件を満たす画像を作る必要があります。

  • サイズは1040px × 1040px
  • 拡張子はjpgかpngのみ(公式はjpg推奨)

サイズが1040px四方とやや大きめです。
スマホやタブレット、PCなど各デバイスで適切に表示するための仕様だと思われます。

領域に応じてクリック先のリンクが異なるので、ピクセル単位で調整して画像を作成しましょう。
jpgとpsdの制作ガイドもあるので参考に利用すると良いでしょう。

画像を作る上で注意したいのが、クリック可能であることをそれとなく示すことです。
見た目の良いクリエイティブを作っても、ただの画像だと認識されてクリックされない可能性があります。

遷移を促す「→」矢印マークや、「詳細を確認」といった言葉を盛り込み、あくまでクリック可能なことを示すと良いでしょう。

簡易的に画像を結合するだけであれば、以下のサイトがリッチメッセージ作成に役立ちます。

参考:
無料の画像結合ツール | フォトコンバイン

3. LINE@管理画面上で登録する

最後に作成した画像を管理画面上で登録すれば完了です。

アクセス解析にGoogleアナリティクスを利用しているのであれば、この際のリンクにパラメータを設定しておきましょう。

パラメータを設定しなければ正しく効果測定を行うことができません。詳細は以下の記事より確認してください。

参考:
LINE運用担当者は要確認!GoogleアナリティクスでLINEからの流入を計測する方法|ferret [フェレット]

4. メッセージを送信する際に選択

リッチメッセージを登録した次にすることは、メッセージを送る際に添付することです。

LINE@では1メッセージあたり3つの吹き出しを送ることができます。

テキスト」+「リッチメッセージ」+「リッチメッセージ」でも「リッチメッセージ」単体でもアカウント運営に適したものを送りましょう。

まとめ

リッチメッセージを利用することで「LINEのトーク」というユーザーとの距離が近い場所で効果的にアピールできます。
積極的に活用し、効果測定も行ってクリエイティブの最適化を行っていきましょう。

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