トップはやっぱりあのサービスだった!日本におけるネットショップ売上高トップ10
2. ヨドバシカメラ
売上高:992億円 主要商材:家電
大手家電量販店であるヨドバシカメラでは、「ヨドバシ.com」というネットショップを運営しています。
ゲームやDVD、文房具のような製品も取り扱っており、取り扱っている商品は電化製品にとどまりません。
店舗で展開していたポイントサービスをネットショップでも利用することができ、オフラインでもオンラインでも同じようにポイントが貯まります。
このような複数のチャネルでも同じようにサービスを利用できる状態を*「オムニチャネル」*といい、ネットショップの価値を高めるために不可欠な要素となっています。
実店舗とネットショップのつながりを保つことで、従来の家電量販店にとどまらない展開をしているのが特徴の企業と言えるでしょう。
参考:
最近流行りの「オムニチャネル」とは?誰がどう活用するべきかを解説!
3. 千趣会
売上高775億円 主要商材:ファッション、生活雑貨、家具
カタログ通販を中心に展開している千趣会では2000年より「ベルメゾンネット」というネットショップを運営しています。
取り扱う商品はレディースファッションやキッチン用品、美容用品など女性の関わる商品がメインであり、ギフト商品やベビー用品も取り扱っています。
自社オリジナルブランドの開発にも取り組んでおり、アパレルメーカーとしても意識したい企業と言えるでしょう。
近年では株式会社主婦の友ダイレクト(現 株式会社ベルネージュダイレクト)や株式会社プラネットワークの子会社など、M&Aの動きも活発です。
参考:
会社概要 沿革|千趣会
千趣会 「ホットコット」を全面刷新、80万枚の販売を計画
4. ディノス・セシール
売上高:597億円 主要商材:ファッション、家具
株式会社ディノス・セシールは、ネットショップ「ディノス」を運営する株式会社ディノスと「セシール」を運営する株式会社セシールのが合併してできた企業です。
共にレディースファッションを中心に展開しており、インテリア用品や美容用品も取り扱っています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オムニチャネル
- オムニチャネルとは、様々な販売チャネルを統合することで、顧客はリアル店舗やオンラインショップなどのチャネルの違いを問わずに買い物をすることができます。
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