4. ヘッダー画像を設定する

ホーム画面上部の横長の部分を「ヘッダー」と呼びます。
ここに適切な画像を設定することによって、よりアカウントについてのイメージを醸成することができます。

画像の種類としては、製品やサービスの画像が適しているとされています。
また、何度でも変更が可能であるため、特別セールやプロモーションの宣伝文を入れ込むパターンも多く見受けられます。

推奨サイズは1500x500ピクセルとなっており、画像は枠に合わせてサイズ調整が自動で設定される仕様になっています。

ただし、モバイルでヘッダー画像を表示すると、縦横比は2:1にトリミングされてしまいます。
ヘッダー画像を変更した際には、必ずパソコンとスマートフォンの両方での見え方を確認しましょう。

5. 自己紹介

自己紹介の部分では、製品やサービス、企業情報についてを160文字以内でアピールすることができます。
具体的なノウハウとしては、以下の手法を取り入れてみるのも良いでしょう。

ハッシュタグを入れる

サービス・商品と関連性が高いハッシュタグを入れておくと、そのワードをチェックしている人からフォローされる可能性が高まります。

居住地の記入

居住地を記入することで、運営元の企業のオフィスをアピールすることができます。また、キャラクターマーケティングを行っている企業の場合、この部分にネタ的要素を入れて、「ゆるふわ感」のあるアカウントを演出できます。

サンリオの公式キャラクターである「KIRIMIちゃん」のアカウントでは、以下のようになっています。

スクリーンショット_2017-02-03_11.02.35.png
出典:KIRIMIちゃん.【公式】(@kirimi_sanrio)さん | Twitter

PRしたいリンクを貼り付ける

Webページリンクを挿入することで、Twitter以外のサービスへの流入を図ることができます。

多くの企業は以下の4種類を設定しています。

・自社サイト
・Facebookページ
・LINE@への追加リンク
キャンペーンLP

意外とこの部分を忘れてしまう企業も少なくありませんので、必ずチェックするようにしましょう。

6 ツイートをトップに固定する

アカウントのトップにツイートを固定することで、運用するTwitterアカウントでユーザーに必ず見てもらいたい情報を伝えることができます。

ferretの場合は、Twitter以外のメディアサイトを掲載することで、Twitter以外の情報発信媒体もチェックして欲しいという思いが込められています。

固定ツイートはアカウントページに訪れた際には必ずチェックされる部分ですので、必ず設定するようにしましょう。