まとめ

Chatfuelでは、Facebookのメッセンジャーを利用して、アンケート形式で会話ができるボットが作成できます。それだけでなく、特定の単語や内容を含むメッセージに自動で返答したり、特定の属性のユーザーにメッセージを送信することもできます。

返答する内容はテキストの他にも画像やリスト、他のSNSの投稿などから選べるので、ユーザーの求める内容に答えられるような要素を選びましょう。
例えば、旅館経営者の場合、アンケート形式の会話でオススメの宿泊プランを案内し、館内の利用方法は質問内容に合わせて返答するといったメッセンジャーボットが作成できます。

このようなボットを作成すれば、自社の負担軽減にもつながるだけでなく、リアルタイムで回答が返ってくることでユーザーの満足度も上がるかもしれません。
作成する際には、自動で運用されているボットであることを伝えた上で、自社のユーザーに合った内容を配信するようにしましょう。