まとめ

GoogleではGoogleChromeやAndroid向けに数多くの実験的なサービスを公開しています。「AutoDraw」や「Thing Translator」など、AIを利用したサービスの他にも、スマートフォンを利用してVRを楽しめるWebVRの公開も行っており、常に新しい技術を取り入れているのがわかるでしょう。

また、ここで紹介したもの以外にも、実験的な機能を試せるGoogleのサービスもあります。例えばGmailでは複数の実験的な機能を公開しています。Gmailのユーザーであれば、試してみるのもいいでしょう。

Googleでは「GoogleMap」や「Body Browser」など実験的なサービスから正規版へのサービスのリリースへとつなげてきました。今回紹介したサービスも、今後、正規のサービスとして提供される日もくるかもしれません。

参考:
WebVR Experiments |Google
[Google Labs から新製品のご紹介|Google Developers Japan]
(https://developers-jp.googleblog.com/2010/12/google-labs.html)
[Gmail Labs を有効にする | G Suite 管理者 ヘルプ] (https://support.google.com/a/answer/117099?hl=ja)