まとめ

「チキンラーメン」は昭和33年に発売されて以来、他のカップラーメンブランドにかき消されることなく長年愛され続けてきました。SNSでも長年愛され続けてきたブランドとして、一方的な情報発信ではない交流を続けてきたのが今日の成功の背景にはあるでしょう。

また、ソーシャルメディアポリシーを定め、SNSの活用方法について研修を行うなど、社内の意思統一もはかっています。こういった確固とした社内体制もSNS運営の土台となっているのかもしれません。

チキンラーメンでは、インスタグラムの運営も開始し、意欲的なSNS運営を続けています。
今後も、キャンペーン広告などの取り組みを注視してみるのもいいでしょう。

参考:
日清チキンラーメン|歴史とヒミツ
[日清食品に聞く、「チキンラーメン」と「カップヌードル」のブランドカラーに合わせたコミュニケーション手法とは (3/4)|MarkeZine(マーケジン)] (http://markezine.jp/article/detail/16584)