「Workflow」で作業効率アップ!基本操作とオススメのレシピ5選
Workflowでのレシピ作成方法
基本的な操作方法を理解したら、ギャラリーにで提供されているレシピだけではなく自分が作業しやすいようなレシピ作成を行うと、より便利に使用できるようになります。
ここでは「iPhoneで撮影した写真のサイズを変更してカメラロールへ保存する」というレシピを作成するものとします。
step1.
まずアプリを起動して上画面が表示されたら、画面右上のプラスアイコンまたは「Create Workflow」をタップしてください。
step2.
「Untitled Workflow」という画面が表示され、自分でレシピを作成することができます。
この画面の左下に表示されている「Actions」をタップしてください。
step3.
「Suggested」画面が表示されます。
ここで、レシピの起点となるアクション「Select Photos」を選択し、軽く指で長押ししながら画面向かって右へ指を動かします。
step4.
すると次画面にアクションが移動します。今回作成するレシピは、WorkflowがiPhoneのカメラロールへアクセスする必要がありますので、許可を問うメッセージが表示されたら「OK」をタップします。
step5.
これで「Select Photos」のアクションの設定が完了しました。
ここで「Select Multiple」をオンにすると、サイズ変更したい写真を選択する際に複数枚を一度に選択できます。
step6.
続いて、2つ目の作業である「サイズを変更する」というアクションを追加します。
そのまま画面左下の「Actions」をタップして、step3で行った操作と同様に「Resize Image」を追加して、変更後のサイズを指定します。
step7.
最後に、3つ目の作業である「カメラロールへ保存」のアクションを、同様に追加します。
今回はカメラロールへ保存するため、保存先が「Camera Roll」と設定していますが、ここをタップするとさまざまな保存先が表示されますので任意の場所へ保存することも可能です。
これで「iPhoneで撮影した写真のサイズを変更してカメラロールへ保存する」というレシピの作成が完了です。
step8.
最後に、このレシピをすぐに発動できるようにiPhoneのホーム画面に表示します。
画面右上の歯車アイコンをタップしてください。
step9.
「Settings」画面が表示されますので、レシピ名(Name)を任意で入力し、アイコン(Icon)をタップして色やマークなどを好みのものにセットしてください。
最後に「Add to Home Screen」をタップすれば、ホーム画面上に作成したレシピが表示されるようになります。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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