Mindlyとは？いつでもどこでも考えを形にできるマインドマップ作成アプリ

皆さんは普段マインドマップを作成する際にはどのようなツールを利用していますか？様々なオンラインツールがありますが、今回ご紹介するのは、いつでもどこでも考え方をまとめられるアプリ「Mindly」です。直感的にわかりやすいUIで簡単に操作できます。

目次

1. Mindlyとは
2. Mindlyの特徴
3. Mindlyの使い方
   1. インストール
   2. テーマの作り方
      1. 親テーマ
      2. 子テーマ
      3. 写真/画像の設定
      4. リンクの設定
   3. ダッシュボード
      1. マインドマップ
      2. 印刷
      3. 共有
4. まとめ

Mindlyとは

http://www.mindlyapp.com/

Mindlyはマインドマップ作成アプリです。Android、iOSに対応しており、モバイルでいつでも簡単にマインドマップが作成できます。宇宙の惑星をイメージしたUIで直感的に操作できます。

Mindlyの特徴

• いつでもどこでもマインドマップが作成できるマインドマップ作成アプリ
• 見やすいインターフェイス
• 直感的にわかる簡単な操作性
• マインドマップは印刷や共有も簡単

Mindlyの使い方

1.インストール

http://www.mindlyapp.com/

Mindlyにアクセスし、アプリダウンロードボタンをタップします。PC版は有料となっています。

「インストール」をタップします。

インストールしたアプリを開くと最初はチュートリアルが流れます。こちらでインストール完了です。

2.テーマの作り方

1.親テーマ

アプリを起動したら新規作成アイコンをタップします。

「テキスト」タブにて親テーマのタイトルを入力します。必要に応じて詳細も入力します。

「カラー」タブで親テーマの色を決めます。

「アイコン」タブでアイコンを選択し、右上のチェックボタンをタップします。

こちらで親テーマの作成が完了です。

2.子テーマ

親テーマの周辺にある「＋」マークをタップし、子テーマを作成します。

子テーマも、親テーマと同じ手順でタイトル・カラー・アイコンを設定します。そうすると親テーマが子テーマに囲まれるようなデザインで表示されます。

子テーマをタップすると子テーマが親テーマのように表示され、その下でさらに子テーマを作成できます。

子テーマも親テーマと同様に次の子テーマに囲まれます。

3.写真/画像の設定

写真/画像の設定は右上のアイコンをタップして行います。

「写真を撮る」をタップしてカメラを起動して撮影するか、もしくは「画像を選択」をタップしてデバイス内のアルバムから画像を選択します。

選択した画像または撮影した画像は右上に表示されるので、その画像を追加したい「＋」の部分までドラッグします。

「ここをコピー」をクリックします。

写真/画像が設定されます

4.リンクの設定

右上のアイコンをタップし、リンクを追加します。

「ウェブリンクの追加」をタップします。

検索窓にキーワードを入力し、「検索」をタップします。

検索結果の中からリンクとして設定したいホームページをタップして選択します。

URLを確認し、「追加」をタップします。

画像を設定した時と同じように、右上のアイコンをドラッグします。

設定されたリンクは薄くリンクマークが表示されます。

3.ダッシュボード

右下のアイコンをタップし、メニューを表示させます。

1.マインドマップ

「マインドマップ」をタップすると、作成したマインドマップの全体が表示されます。

2.印刷

「印刷」をタップするとプリント設定画面が表示されます。プリンタや部数を選択し、プリントします。

3.共有

「共有」をタップすると形式一覧が表示されます。チェックボックスにチェックを入れるとその形式のマインドマップが添付されたメールを送信できます。

まとめ

Mindlyは視覚的にわかりやすいUIと直感的な操作性で簡単にマインドマップを作成できるマインドマップ作成アプリです。アイディアが浮かんだり思考を整理したりしたい時は、デスクでPCを広げられるタイミングばかりではないですよね。そんな場合に、いつでもどこでもマインドマップが作成できるMindlyは便利です。