
たった数分でグラフを作成できるオンラインツール「Chartblocks」の使い方まとめ
- 2017年9月13日
- ニュース
皆さんはグラフの作成には何を使っていますか?見やすいだけでなく、デザイン性もあるグラフが作れるのが、グラフ作成 オンライン ツール 「Chartblocks」です。あらゆるソースからデータをインポートでき、何千種類もあるグラフデザインから最適なデザインを選択できます。
また、グラフを直接 Facebook や Twitter へ投稿できる埋め込み URL があるので、作成したグラフを共有するのも簡単です。
目次
Chartblocksとは
Chartblocksとは、簡単に美しいグラフが作れるWebサービスです。簡単な5ステップを踏むだけであっという間に見やすいグラフを作成できます。
Chartblocksの特徴
・どんなソースからでもデータをインポートできる
・グラフを自分の設定でカスタマイズできる
・レスポンシブグラフだからあらゆる端末やスクリーンサイズに対応できる
・ホームページにグラフを組み込みんだり、
Twitter
、
Facebook
、その他ソーシャルメディへ直接グラフを共有できる
Chartblocksの使い方
登録方法
Chartblocks にアクセスし、「始めてみる」をクリックします。
メールアドレスの他に
Facebook
、
Google
、
Twitter
のいづれかの
アカウント
で登録できます。今回はメールアドレスで登録します。
料金プランは全部で4つあります。プランごとにグラフ、データが保存できる容量が変わります。今回はフリープランで進めます。
「Create a chart」をクリックし、登録完了です。
Datasetを選択する
グラフの元となるデータをセットします。データセットの方法は①〜③です。
Type in my data・・・直接入力します
One I made earlier・・・最近使ったデータを使用します
スプレッドシートでデータをアップロードします
今回は1の「Type in my data」を選択します。
データを直接入力し、
タイトル
を入力したらデータセット完了です。その後、「Next」をクリックします。
3.グラフのタイプを選択する
棒グラフ、線グラフ、面グラフ、分布図、円グラフの中からグラフのタイプを選択し、「Next」をクリックします。
シリーズを選択する
X軸とY軸を設定し、「Next」をクリックします。
テンプレートを選択する
グラフのテンプレートを選択し、「Next」をクリックします。
完了
こちらでグラフが完成です。
上記赤枠の「Customize」からグラフをカスタマイズできます。
例えば、グラフの図の位置の調整や色の変更なども可能です。
まとめ
Chartblocksでは、簡単にグラフが作成できるだけでなく、作成したグラフの共有機能も充実しています。グラフの埋め込みコードを取得してホームページにグラフを組み込んだり、 Twitter 、 Facebook 、その他 ソーシャルメディア サイトへ直接グラフを共有したりできます。
また、データはスプレッドシート、 データベース からインポート可能ですが、近日中にはライブデータフィードからもデータのインポートが可能になる予定です。ますます便利になるChartblocksを活用して簡単に美しいグラフを作りませんか?