アプリ発で実写映画化も!DeNAのコミックアプリが”黒字化”するまでの4つのマネタイズ-Repro主催「Growth Hack Talks#6」レポート
まとめ
マンガボックスでは、連載作品の単行本販売から電子書店の展開にいたるまで、様々なマネタイズの手法を積み上げてきました。
中でも電子書店でのマネタイズは億単位での売り上げを記録しており、2013年のリリース当初は10名ほどだった事業部も2017年には約30名体制へと拡大しています。
コミックアプリは広告と課金という2つの軸でマネタイズを実現している場合が多く、その手法に注目が集まりがちです。その点、マンガボックスは『恋と嘘』のマルチメディア展開に代表されるIP(知的財産)ビジネスとしての展開まで行っているのが特筆すべき点でしょう。
今後も、成長していくと見られるコミックアプリ業界、それぞれの企業がどういったマネタイズを行っていくのか注目です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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