訪日観光客の需要を狙ったインバウンドビジネスの風向きが変わりつつあります。

観光庁の『訪日外国人消費動向調査』によると、実際に日本を訪れた外国人のうち実旅行中に行ったことについて「日本食を食べること」をあげた人は95.9%となり、「ショッピング」の84.3%を超えています。「繁華街の街歩き」や「自然・景勝地観光」も60%を超えており、商品の機能的価値を指す「モノ」から、商品・サービスにとって得られる体験を指す「コト」へと消費が変動していることがわかるでしょう。

そのようなコト消費を支えているのが、日本の観光名所や景勝地を紹介したインバウンド向けWebメディアです。

今回は、14のインバウンド向けWebメディアを紹介します。
インバウンド需要を狙いたい企業にとって、顧客が旅行前にどのような情報をみているかの調査は欠かせません。各メディアで発信している情報の内容を、自社のターゲットのニーズを把握する参考にしてみましょう。

参考:
[中国人観光客がもう「爆買い」をしない理由|日経ビジネスオンライン] (http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/011000037/013100005/)
「モノ消費からコト消費へ」ってどういうコト?定義から注目される背景まで解説|ferret [フェレット]

英語圏向け

1.Lonely Planet

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https://www.lonelyplanet.com/japan

対応言語:日本語、英語、インド英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、韓国語、ロシア語、ポルトガル語、チェコ語、

ガイドブック「Lonely Planet 」のWeb版であり、日本各地の名所やツアーを紹介しています。動画のコンテンツも豊富であり、日本各地の観光名所ごとに閲覧できます。

また、対応言語も広く、特に欧米に対しては網羅的に対応しています。

2.Japan National Tourism Organization Web Site

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http://www.jnto.go.jp/

対応言語:英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字-香港)、中国語(繁体字-台湾)、韓国語、フランス語、ドイツ語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、ポルトガル語、ロシア語、イタリア語、スペイン語、アラビア語

日本政府観光局が運営しているメディアです。観光名所やモデルコースの案内がされているだけでなく、交通情報や外貨両替などの基本情報も掲載されています。アジアから欧米まで14言語に対応しており、言語に合わせてページのデザインや掲載されている情報も異なります。

3.Time Out Tokyo

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https://www.timeout.com/tokyo

対応言語:日本語、英語

「Time Out Tokyo」は東京都内に絞ったインバウンド向けメディアです。
ローカルな話題を中心に取り扱っているのが特徴で、芸術やポップカルチャーに関するイベント情報を豊富に取り上げています。

4.japan-guide.com

japan_guide.com___Japan_Travel_and_Living_Guide.png
http://www.japan-guide.com/

対応言語:英語、中国語(繁体字)

京都や東京の景勝地を中心に取り上げたメディアです。寺院や城のような文化施設の情報や、宿泊施設の情報も掲載されています。地域ごとの名所も一覧でまとめられており、日本全体を満遍なく取り上げているのが特徴でしょう。

5.Japan Travel

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https://ja.japantravel.com/

対応言語:日本語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、ロシア語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、アラビア語、ベトナム語、タイ語

日本国内の運営会社ジャパントラベル株式会社が運営しているメディアです。日本全国のイベントや観光名所を取り上げており、宿泊施設の情報も掲載しています。

6.MATCHA

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https://matcha-jp.com/jp

対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字)、タイ語、韓国語、中国語(簡体字)、インドネシア語、ベトナム語、スペイン語

日本全国の観光名所やグルメスポット、宿泊情報などを取り上げて掲載しています。埼玉県や佐賀県のように、特定のエリアやスポットを特集として掲載しています。

7.Tofugu

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http://www.tofugu.com/

対応言語:英語

日本語学習用に立ち上げられたメディアであり、日本語学習に役立つコンテンツの他、日本各地のスポット情報も掲載されています。
記事はブログ形式でまとめられており、記者が訪れた場所を写真混じりで紹介しています。

また、Facebook・Twitter・インスタグラム・ Pinterst・Google+など複数のSNSで情報発信を行っているのも特徴でしょう。

8.JAPAN TIMELINE

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https://www.japantimeline.jp/jp

対応言語:英語、日本語、韓国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)

日本企業である株式会社フリープラスが運営しているメディアです。
全国の自治体の情報発信を行うことを目的としており、都道府県ごとに情報がまとめられています。

9.BATTERA

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https://battera.co/ja/

対応言語:日本語、英語、タイ語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)

大阪に特化したインバウンド向けメディアです。府内の飲食店やショップの情報が掲載されています。日本全国を取り上げているメディアと比べて、ローカルな情報が多いのが特徴です。