Iconfinderに新登場したIcon Editorで世界でひとつだけのアイコンをつくろう
実は簡易版Illustrator?
Iconfinderが用意してくれたIcon Editorは、もともとはアイコンを編集するためのツールです。
しかし、実際にはキャンバスサイズの制限などもなく、複雑なベクター画像を操作することも可能です。
スクリーンショット:2017年9月
その意味では、Icon Editorをオンライン版の簡易的なIllustratorとして使う方法もあります。
このように、Apple TVとリモコンスティックのような組み合わせも簡単に出来上がってしまいます。
ベクターデータで作ったアイコンは、ドット(ピクセル)で作ったアイコンのように、拡大して劣化するということがありません。
iPhone Xの登場などでこれからますます高解像度化していくディスプレイですが、SVGによるアイコンの作成ツールは非常に重要な役割を占めるでしょう。
まとめ
アイコンは、世代や言語の壁を超えて認知してもらうという意味では、言語以上に重要な役割を果たすことがあります。
Twitterの鳥のアイコンやAppleのリンゴのアイコンなど、一目見てそのブランドだと分かるようになれば、ブランディングに成功したと言えるでしょう。
IconfinderのIcon Editorを使うことで、これまでIllustratorなど高価なソフトを用意しなければアイコンを作れなかった環境が一変し、誰でも簡単にハイクオリティなアイコンを作ることができます。
ぜひIcon Editorを利用して、世界にひとつだけのアイコンを作ってみましょう。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- ディスプレイ
- ディスプレイ(display)とは、文字や図形を表示する装置のことを言います。 テレビと同じ原理のCRTディスプレイや、設置面積が小さく消費電力の少ない液晶ディスプレイや、ガス放電を利用したプラズマディスプレイなど、種類も多くあります。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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