10. 印刷するときは必ず確認!用紙サイズの設定方法

OneNoteではページを紙の資料として印刷することも可能です。ただし、自由にテキストや画像を配置できるため、あらかじめ印刷したい用紙サイズを指定した状態で、テキストや写真などのノートコンテナーをレイアウトする必要があります。万が一、指定したサイズ外にノートコンテナーが配置されている場合、該当のコンテナーは印刷対象外となりますので注意してください。

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印刷したいファイルを開き、画面上部のメニューから「表示」を選択し「用紙サイズ」をクリックします。

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画面右側に用紙サイズを指定する画面が表示されますので、サイズを選択してください。

OneNote(ワンノート)で作成したファイルの保存場所

  

OneNote(ワンノート)を活用してで業務効率をUP

企画書を作成する際、紹介した便利機能は、「スクリーンショットを埋め込む」「手書きメモを加える」「参考となる動画も埋め込んでノートを作成」「共有リンク機能でメンバーに共有する」というように組み合わせて活用することで、より自由に使いこなすことができます。

OneNoteは、まっさらな自由帳のようなツールです。何でも書き込むことができますので、ご紹介した便利機能を活用しつつ、ビジネスの様々な場面で使用してみてはいかがでしょうか。
  

OneNote(ワンノート)についてさらにチェック

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今回は、Windows10が搭載されている端末にプリインストールされている「OneNote for Windows10」と、WindowsはもちろんMacやスマートフォンなどでも利用できる「OneNote2016」の違いについてご紹介します。 それぞれのソフトにのみ搭載されている機能がありますので、特にWindowsユーザーの方はどちらのソフトを使用するのか選択する際の参考にすることをオススメします。 また、OneNote2016をインストールした場合に最低限最初に行っておきたい設定5つもあわせてご紹介しています。