Webマーケティングを行ううえで、ユーザーとのコミュニケーションは重要なポイントです。

先日、日本アドバータイズ協会が実施した「重点広告課題の方向」についての調査によると、調査対象となった企業の6割が「商品(サービス)の販売に直結したコミュニケーション活動」が課題だと回答しています。

参考:
広告主の重点広告課題から「今」を読み解く | 宣伝会議 2015年4月号

最終的に売上に直結させるために、どのようなコミュニケーション手段が最適なのかということに関して、多くのWeb担当者様が頭を悩ませています。

今回は、ユーザーとのコミュニケーションの手段や、参考になる記事を5つまとめました。

1. 予算0円でFacebookを巧みに活用している事例40選

 予算0円でFacebookを巧みに活用している事例40選
https://ferret-plus.com/835

Facebookをビジネス活用するのは一般的になってきたものの、Facebookページをどう運用すればいいか分からないという方は多いのではないでしょうか。
FacebookはSNSなので、ただただ投稿するだけでなくそこでコミュニケーションが発生するような仕掛けをすることが重要です。
こちらの記事では、Facebookページ運用のヒントとなりそうな、予算をかけずに上手く活用している企業の事例を40個まとめて紹介しています。

2. 【フォロー必須】Twitter企業アカウント11選。運用の参考になる!

 【フォロー必須】Twitter企業アカウント11選。運用の参考になる!
https://ferret-plus.com/705

Twitterは、Facebookに比べるとカジュアルな内容の投稿も許容される傾向にあり、自由度は高くなります。それがゆえに、どのように運用していけばいいのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
運用が絶妙で多くのTwitterユーザーから人気を博す企業アカウント11選をご紹介しています。

こちらの記事で、紹介している企業アカウントは、一般ユーザーだけでなく他企業のアカウントとの交流も盛んに行っており、双方のユーザーにアピールできるという相乗効果も生まれています。

3. 意外と重要なTwitterのエゴサーチについての解説

 意外と重要なTwitterのエゴサーチについての解説
https://ferret-plus.com/845

エゴサーチとは、、自分に関連する情報がインターネットに上がっていないかをチェックする行為で、主にTwitter上で行われます。
自社サービスについて言及しているユーザーを発見し、彼らとコミュニケーションをとることで、新しいシナジーが生まれる可能性があります。
エゴサーチは想像以上に重要です。Twitterをやられていない企業も一度は実施してみましょう。