実際何ができるの?主要SFAに備わっている機能一覧
サービス(企業)ごとに必要な機能が違う!目的別SFA紹介
これまでは、SFAの代表的な機能をご説明してきました。それを踏まえ、目的別にお勧めのSFAをご紹介していきます。
この機会にグループウェアも導入したい
SFAの営業支援機能だけでなく、社内のグループウェアも同時に導入したい企業向けのSFAサービスは、以下の通りです。
kintone
サイボウズ株式会社が運営しているSFAで、アプリケーションのカスタマイズで様々な機能が追加可能です。30日間のお試し期間があるため、初めてでも利用しやすいのも特徴です。
初期費用:無料
継続料金:月額¥780~(1ユーザー)
https://kintone.cybozu.co.jp/
cyzen
SFA・グループウェア機能の他に、地図との連携が可能なことが特徴です。フィールドセールスが中心の企業におすすめ。こちらも30日間のお試し期間があります。
初期費用:¥150,000
継続料金:月額¥800~(1ユーザー)
https://go.cyzen.cloud/
AppSuite
見積書の作成や稟議申請、契約書管理といった機能が充実しています。
まずは少人数のチームで利用するならば低価格のクラウド版、300ユーザーまでなら小規模パッケージ版、それ以上のアカウントが必要な場合は大規模パッケージ版とアカウント(ユーザー)の数によってプランが分けられています。こちらも30日間の無料お試し期間が用意されています。
初期費用:無料
継続料金:月額¥320~(クラウド版・1ユーザーあたり)
https://www.desknets.com/neo/appsuite/
Sales Force Assistant
業種や仕事のスタイルに合わせた様々なプランが用意されています。より便利な機能を使いたい場合には、オプションで必要な機能を選んで使うことが可能です。
初期費用:¥50,000
継続料金:月額¥4,000~(Sales Force Assistant 顧客創造・1ユーザーあたり)
[https://www.salesforce-assistant.com/[(https://www.salesforce-assistant.com/)
丁寧なサポートで確実に運用を定着させたい
SFAを導入するなら、運用は確実に定着させていきたいですよね。そんな方に向いている、丁寧なサポート体制や使いやすさに秀でたSFAをご紹介します。
eセールスマネジャー Remix
営業担当者だけでなく経営者・営業マネージャー・営業担当者・情報システム担当者向けのサービスも搭載しており、社内で広く採用しやすいのが特徴です。
初期費用:要問い合わせ
継続料金:¥6,000~(1ユーザー)
https://www.e-sales.jp/
Sansan
名刺管理機能に強いSFAです。約7,000社以上が導入しており、主に名刺管理を中心に利用したい企業におすすめです。導入企業向けの活用セミナーも行っており、サポート体制も手厚くなっています。
初期費用:要問い合わせ
継続料金:要問い合わせ
スキャナ設置費用:¥10,000 / 1台(月額)
https://jp.sansan.com/
Senses
直感的に使えるわかりやすいUIと手厚いサポートが特徴。Senses上にお問い合わせチャットが常駐しているため、不明点はすぐ質問できます。14日間の無料トライアルが可能です。初期費用:なし継続料金:5,000円〜(1ユーザー)
https://product-senses.mazrica.com/
自社システムとの連携を重視したい
既存の自社システムと連携できるSFAを導入すれば、利便性の向上やデータベースの共有などが可能です。そうした機能のあるSFAは以下の通りです。
Oracle Sales Cloud
日本オラクル株式会社の提供しているSFAです。同社のOracle Engagement Cloudなどのサービスを利用していれば、連動させることが可能です。
初期費用:要問い合わせ
継続料金:要問い合わせ
https://www.oracle.com/jp/applications/customer-experience/sales/
Sale Cloud
提供している株式会社セールスフォース・ドットコムのeコマースやマーケティングツールを利用している場合、連携が可能です。また見やすいレポート出力や使いやすいダッシュボードも完備しており、機能的にも充実しています。14日間の無料トライアル期間も利用可能です。
初期費用:要問い合わせ
継続料金:月額¥3,000~(5ユーザーまで)
https://www.salesforce.com/jp/
ちきゅう
クラウド型のシンプルなSFAです。チャットツールとの連携が可能で、社内のコミュニケーションツールとしてSlackやChatWorkを採用している企業におすすめです。30日間の無料トライアル期間が利用可能です。
初期費用:要問い合わせ
継続料金:月額¥1,480~
https://chikyu.net/
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- www
- wwwとは、World Wide Webの略称であり、世界中のホームページをインターネットを通じて閲覧することができる仕組みのことです。一般的に Web(ウェブ)とも呼ばれています。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング