SEO対策として、サイトのHTML構造の見直しはとても重要です。HTML構造を最適化することによってGoogleからの評価が上がり、上位表示につながります。

今回はSEOHTML構造を最適化するために重要な8つのタグについて解説します。

titleタグ

titleタグはWebページタイトルを設定するために使用します。ここで設定したタイトルはブラウザのタグ検索結果一覧にも表示されます。titleタグGoogleクローラーが検索順位を決めるために重要な役割を果たします。

<title>SEOの基本となる「titleタグ」マニュアル</title>

タイトルの作成のポイント
・文字数は35文字程度を目安にする
・サイトの特徴が分かるキーワードを盛り込む。
・ページのファーストビューとタイトルの内容に相違がないようにする

metaタグ

metaタグはhtmlページの<head>~</head>内に記述して、ページの付加情報を記述するタグです。様々な用途に使用されますが、SEO対策に有効なのが「keyword」と「description」です。

・keyword
重要なキーワードを記述します。
<meta name="keyword" content="キーワード1,キーワード2,……">

・description
サイト紹介文を記述します。ここに記術した紹介文はGoogleやYahooなどの検索画面に表示されます。
<meta name="description" content="サイトの紹介文……">

「keyword」や「description」に上位表示させたいキーワードを含めることで、検索エンジンクローラーがそのテーマに関する情報だと認識します。

hタグ

hタグページの見出しを設定するために使用します。h1〜h6まであり、下記のように順番に記述します。

<h1>大見出し</h1>
 <h2>小見出し</h2>
   <h3>小見出し</h3>
   <h3>小見出し</h3>
 <h2>小見出し</h2>

hタグ使用のポイント
・h1タグの使用は1ページにつき1〜2個にとどめる
・hタグは必ずh1→h2→h3...というように順番に使う
・hタグをフォントサイズの変更には使わない
・見出しは重要なキーワードを含めて簡潔にする

canonicalタグ

canonicalタグは、サイト内で重複したページがあるときにどのページが最も重要なページなのかを検索エンジンクローラーに教えるために記載します。検索インデックスに複数のURLが登録されるとSEO評価がばらけてしまうので、SEO評価をまとめるためにcanonicalタグが重要な役割を果たします。

<link rel="canonical" href="https://ferret-plus.com/">

canonicalタグが必要な場合
・1つのサイトで「httpとhttps」「wwwありとなし」が混在している
・同じ商品でも色違いやモデル違いなどでページURLが分かれている
・PCとスマートフォンでURLが違う

リストタグ

リストタグは箇条書きをするときに使用します。リストタグを使用することによって通常の段落よりも重要なキーワードだとクローラーが判断すると言われています。

記述の仕方はリストに数字がある場合とない場合で変わります。

・数字無し
<ul>
<li>リンゴ</li>
<li>バナナ</li>
<li>ミカン</li>
</ul>

・数字あり
<ol>
<li>リンゴ</li>
<li>バナナ</li>
<li>ミカン</li>
</ol>