投げ銭システムとは?仕組みやメリット、代表的なサービスを紹介
投げ銭ができるサービス一覧
YouTube(ユーチューブ)の「スーパーチャット(スパチャ )」
動画配信サイトとして世界的に有名なYouTubeにも、「スーパーチャット(スパチャ)」と呼ばれる投げ銭システムがあります。スパチャでは、YouTubeライブの配信者に対して、100円〜50,000円までの金額を送金可能です。送金するとYouTubeに表示されるコメントの色が変わるので、配信者にコメントを取り上げてもらいやすくなるというメリットもあります。
送金したスパチャは全額配信者に届く訳ではありません。一定の金額がYouTubeやApple
側に手数料として支払われます。実際に配信者が手にする金額は、送金額の6〜7割程度です。
参考:Super Chat と Super Stickers の購入状況を管理する
note(ノート)
noteはテキストをメインとしながらも、画像や音楽などを販売できるサービスです。基本的には文章投稿サービスなので、ブログや有料記事の販売に使われることがほとんど。フォロー機能もあるので好きなクリエイターを応援できます。
ブログサービスと異なるのは、広告による収入をメインとするブログ運営に対して、ユーザーが好きな作家に好きな金額を投入できることです。有料で中身の濃いコンテンツを配信するだけでなく、自身をブランディングすることでファンを増やして収入を得られます。
掲載ジャンルや収入獲得方法だけでなく、投げ銭方法も幅広いサービスです。
ofuse(オフセ)
クリエイターを応援できる「ofuse」は、ファンレターと一緒に投げ銭ができるサービスです。クリエイターは自身の作品投稿サイトやSNSにリンクを貼り付けることで、お布施募集ができます。
お布施を募集している好きなクリエイターに、ファンレターを記入すると、1文字2円のお布施となってクリエイターに届きます。
金銭と一緒に手紙が届くので、クリエイターのモチベーションアップにも繋がるサービスと言えるでしょう。
参考:Ofuseとは
SHOWROOM(ショールーム)
SHOWROOMは、ライブ配信サービスとして日本トップレベルのシェアを誇っています。視聴者はサイト内ポイントの「Show Gold」を購入し、アイテムと引き換え、そのアイテムを配信者にプレゼントする仕組み。
アイドルや芸人などのプロ配信もありますが、誰でも配信可能です。SHOWROOMでは、視聴者をアバターで表示するので皆で見ている感覚を味わえます。自粛ムードが高まる今、こういったサービスを求める利用者が増えるかもしれませんね。
参考:SHOWROOM
17Live(イチナナライブ)
配信型の投げ銭サービスの「17Live」は、ライブ配信アプリの中でも抜群の人気と知名度を誇っています。特に10〜20代の若い世代に人気があり、今も拡大し続けているサービスです。
17Liveでは、視聴者がポイントを購入し、ライブ配信でギフトを送れば完了。1回の放送で100万円以上稼ぎ出す猛者もいます。
ライブ配信は、配信者がファンに向けた放送を日常的に放送するため、観ているファンも視聴習慣ができ、それにより独自のコミュニティが出来上がるのが大きな特徴と言えます。
参考:17Live
Instagram(インスタグラム)の「バッジ」
Instagramの「Instagram Live(インスタライブ)」と動画共有サービス「IGTV」でも“バッジ”という新たな投げ銭システムの導入が発表されています。
バッジを購入した視聴者は、コメント欄で目立つように表示されたり、配信者が閲覧できるバッジリストに記載されたりするようです。アメリカやブラジル、イギリスなど、世界各国で順次導入予定ですが、現時点では日本の導入がいつになるか発表されていません。
参考:Doing More to Support Creators on Instagram | Instagram Blog
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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