LINE(ライン)

特徴

国内最大のメッセンジャーアプリで、メッセージ配信とタイムライン投稿ができます。テキストは最大1万字まで投稿できますが、動画は最大1分まで。ニュース機能もあり、さまざまな話題をピックアップすることも可能です。企業は「友だち登録」してもらうことで情報発信できるため、「友だち登録でLINEスタンプを無料配布」などでプロモーションに活用しています。

機能とユーザー特性

主な機能はメッセージとタイムライン。月あたりのアクティブユーザー数は国内で約8,300万人、男女比は半々です。ボリュームゾーンは30~50代ですが、利用率は10代が8割と多く、20~50代が7割、60代も6割が使用しています。

タイムライン表示のアルゴリズム

メッセージ配信はユーザーと「友だち」になりフォローされれば、設定した時間に情報を届けられます。ただ、一方的な発信になるためニーズに合わないと「多すぎる」「いらない」などと判断されブロックされてしまいます。
タイムライン投稿は友だち中心に届けられ、反響があれば友だち以外にもレコメンド表示されます。ただ、タイムラインを見ないユーザーも多く、メッセージ配信のように確実に届けられるとは限りません。

YouTube(ユーチューブ)

特徴

世界最大の動画共有サービス。スマホで気軽に動画を視聴できるため、移動中やスキマ時間などに暇つぶしで視聴するユーザーが多いです。近年、YouTubeに動画を投稿し、動画内で配信される広告から収益を得て生計を立てるYouTuberが増え、若年層に影響力を持つインフルエンサーも多数生まれています。
動画はコストと手間がかかるため企業チャンネルはあまり普及しておらず、企業が影響力を持つYouTuberにプロモーションを依頼するPR動画が増えています。

機能とユーザー特性

主な機能はチャンネルと動画コンテンツです。月あたりのアクティブユーザー数は国内で約6,200万人、男女比は半々。ボリュームゾーンは30~50代ですが、利用率は10代が約8割、20~50代が約7~8割、60代も約6割とLINEに近いユーザー特性です。

タイムライン表示のアルゴリズム

タイムラインは存在せず、チャンネルに投稿した動画が検索に引っ掛かれば視聴されます。また、関連動画として他の動画の再生ページにリコメンドされるケースもあり、類似動画から新規ユーザーが流入することも。興味関心を持たれやすいよう、サムネイルタイトルをキャッチ―にするのが有用です。
ユーザーにチャンネル登録してもらえば定期的に視聴するリピートユーザーになり、ファン創出につながります。また、反響が良ければYouTubeのホーム画面や急上昇ページに動画が掲載され、露出度が一気に上がり拡散するでしょう。

タイトル、説明、タグを最適化し、SEO最適化を実行し、定期的に動画を投稿することは特に優先すべきマーケティング戦略です。優先順位が上がり、再生時間やコメント数が増えるとさらに優先されるという好循環に期待できます。YouTubeはGoogleの一部である事を念頭に置きましょう。

Linkedln

特徴

BtoBマーケティング戦略においては、担当者の89%がLinkedInを利用しているというデータもあります。フィードランキングの最適化条件については、公式のブログ内でも公表されており、アルゴリズムに関する透明性の高いSNSと言えるのです。

機能とユーザー特性

「世界中のプロフェッショナルの生産性を高め より成功するよう、つないでいく」というミッションを掲げる世界最大級のビジネス特化型SNSです。
2003年5月にシリコンバレーでサービスを開始し現在登録者数:6億7500万人、世界200カ国以上で利用されています。
日本ではユーザー数230万人ほどと言われており、普段の生活ではあまり耳にしないかもしれませんが世界では新しいビジネスや人材の発掘、情報収集が可能なプラットフォームとして確立されています。
プライベートな情報はFacebookで、ビジネスに関する情報はLinkedInでという様に使い分けをされている方が多いです。

タイムライン表示のアルゴリズム

LinkedInが会話を重視したアルゴリズムを採用しているということです。特徴的なのは、ニッチな話題や議論を活発化させる投稿が優先されやすいという点になります。活発かつユニークな発信を行うアカウントほど表示されやすくなります。
2019年のアルゴリズム更新において、メガインフルエンサーのプライオリティを下げるという改良を加えました。この流れは2020年においても引き継がれており、ネット上で有名ではないアカウントにも投稿を発信するチャンスを与えています。