
「インスタ消費」を促すInstagram(インスタグラム)の機能とは?
写真をメインとしたSNS「Instagram(インスタグラム)」。今や「インスタ映え」という言葉が一般に定着するほど、我々の生活の一部になっていると言ってもいいでしょう。
また、「インスタ消費」なる言葉も登場。これは、Instagramで注目を浴びる「インスタ映え」する写真を撮影するために、商品を購入したりイベントに出かけたり、旅行をするなどの新しい消費活動を指します。

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このインスタ消費には多くの企業も注目しており、Instagramで商品やサービスの情報を提供し、それを見たInstagramユーザーがその商品やサービスを購入するという動線を作ることが可能です。また、コロナ禍により企業とユーザーの対面によるコミュニケーションが難しくなった今、Instagramがコミュニケーションの場として機能しています。
今回の記事では、インスタ消費を促すInstagramの新機能をいくつか紹介します。
ライブ配信
ライブ配信は、Instagram上で動画をリアルタイムで配信できる機能。いわば生放送が行える機能です。一般の人はもちろん、芸能人なども行っています。配信された動画は24時間まではアーカイブとしてInstagram上に保存されますが、その後は消えてしまいます。
ライブ配信は、視聴者がリアルタイムでいいね(ハートマーク)を送ったり、コメントを送信することが可能です。
最大のポイントは「配信者と視聴者の一体感」です。リアルタイムで配信され、24時間までしかアーカイブが見られないということで、特別感が増します。

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また、リアルタイムで視聴者の反応が得られることは、マーケティングの観点からも有利。例えば商品について「柔らかさは?」「裏側はどうなってますか?」といった質問に、その場で答えられるというのはリアルタイムならではです。
参考:インスタグラムのライブ配信とは?ストーリーとの違いは?|しむぐらし
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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