SEOチェキ!」というツールをご存知でしょうか。

SEOチェキは、ホームページURLを入力するだけで、SEOに関するあらゆるデータを取得できる無料のツールです。SEO界隈では以前から利用されていましたが、操作が非常にシンプルでわかりやすいため、今では多くのユーザーに使われています。

外部リンク対策が有効な時期に開発されたツールのため、現在は特に気にする必要のない項目もありますが、その中でも検索順位チェックツールは今でも有用です。

今回は、SEOチェキ全般の機能を解説しつつ、実際にferretのデータを見てみましょう。

SEO対策とは?初心者でも簡単にできるSEOの基礎と基本を学ぼう!

SEO対策とは?初心者でも簡単にできるSEOの基礎と基本を学ぼう!

SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトを上位表示させるための対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれます。この記事では、「これからSEO対策を始めたい!」「検索順位を上げるにはどうしたらいいの?」という方向けに、SEO対策の基礎について詳しく解説していきます。

SEOチェキの機能

「SEOチェキ」とは?
SEOチェキ!

SEOチェキはホームページやWebサービス作成を行われている個人の方が制作された無料のツールです。検索順位チェックやキーワード出現頻度など、SEOに関わるデータを取ることができます。SEOチェキの特徴は、どのデータも瞬時に取得できる点にあり、効率的にデータを取得したい時に有用です。

SEOチェキの主な機能は以下の5つです。

1.サイトSEOチェック
2. 検索順位チェック
3.キーワード出現頻度
4.発リンク
5.Whois情報

それぞれの機能を詳しくチェックしていきましょう。

1.サイトSEOチェック

サイトSEOチェックでは、「基本チェック項目」と「追加チェック項目」として以下の項目を調べられます。

▼基本チェック項目

  • title・meta description・meta keywords・h1タグ
  • リンク数(内部リンク外部リンク
  • 最終更新日時・ファイルサイズ・読込時間
  • Alexaランキング
  • Google・Yahoo!の被リンク数・インデックス
  • 利用ホスト
  • ドメインの登録年月日
  • Yahoo!カテゴリ等、各ディレクトリの登録状況
  • Facebookの「いいね!」の数
  • ソーシャルブックマーク登録数

▼追加チェック項目

  • 検索順位
  • キーワード出現頻度
  • リンク一覧
  • リンク元のYahooカテゴリー登録
  • Whois情報
  • HTTPヘッダ情報

SEO対策に役立つ情報をまとめて取得可能です。

サイトSEOチェックの利用方法

サイトSEOチェック

サイトSEOチェックでは、入力したURLページSEO対策状況を確認できます。URLを入力し、「チェック!」をクリックします。ここではferretのURLを入れてみます。

サイトSEOチェックの結果

SEO関連のデータが表示されます。

「title」や「description」、「keywords」の項目には、メタタグに記載されているものが表示されています。以前はメタディスクリプションやメタキーワードはSEOに効果があるとされていましたが、Googleが2009年に「ランキング要素に使っていない」と公式に発表しています。

逆に、メタキーワードに対策キーワードを入れると、ソースやこのようなツールから競合に、どのようなキーワードで対策しているかが知られてしまうため、何も入れないほうが懸命でしょう。ferretでも、メタキーワードには何も入れていません。

メタキーワードについては以下の記事で解説していますので、合わせてご確認ください。

参考:meta keywords(要約タグ)の使い方

とはいえ、メタキーワードがSEOに効果があるという認識はまだまだ強いため、競合がどのようなキーワードで対策しているか、こちらの機能を使ってチェックしてみると良いでしょう。

その他にページランクやディレクトリ登録についての項目もありますが、それらも現在はSEOには影響しません。

2.検索順位チェック

検索順位チェック

検索順位チェックでは、入力したURLの各キーワードでの検索順位が確認できます。一度に検索できるキーワードは最大3キーワードまでで、複合キーワードの入力も可能です。

URLと、順位を調べたいキーワードを入力し、「チェック!」をクリックします。(複合キーワードの場合はキーワードとキーワードの間にスペースを入れます。)

すると、各キーワードのGoogle、Yahoo!の検索順位が表示されます。稀に取得失敗すると「failed」という表示になりますが、その場合はもう一度「チェック!」をクリックして再取得をしてみましょう。

以前はGoogleとYahoo!は異なる検索アルゴリズムを用いてため、それぞれで違う検索順位になっていましたが、Yahoo!がGoogleの検索アルゴリズムを採用して以降は相違が出ることは少なくなりました。

3.キーワード出現頻度チェック

キーワード出現頻度

キーワード出現頻度チェックでは、ページ内で使われているキーワードの出現頻度を確認できます。URLを入力して「チェック!」をクリックすれば、出現頻度の多いキーワードから順に表示されます。

キーワード出現頻度についても、以前は1ページあたり5%前後、対策キーワードが含まれているのが良しとする傾向がありましたが、現在は出現頻度についてそこまで厳密に考える必要はありません。出現頻度より、コンテンツ内容がユーザーにわかりやすいか、有益かどうかを考えるようにしましょう。

SEO対策キーワードの具体的な選び方

SEO対策キーワードの具体的な選び方

この章では、目指すべき対策キーワードを考える方法、そのキーワードにどれくらい市場性があるのか、競合がいるのか、といったマーケティング的な観点で吟味をしましょう。いくらニーズがあるからといいましても、競合があまりにも多く、戦うには現実的でないケースもあります。allintitle検索やキーワードプランナーの活用といったスキルも必要になります。

4.発リンク

発リンク

リンクでは、ページに設置されているリンク数を外部リンク内部リンク別に確認できます。外部リンクが多く設置されていると、ユーザーが離脱してしまう可能性が高くなってしまうので必要最低限にとどめましょう。

内部リンクについては、単純に数が多いと良いということではありません。ユーザーが回遊しやすいリンク構造になっているかどうかが重要です。

5.Whois

Whois
ドメインの登録者などの情報を確認できます。
しかしそこまで詳しいデータは取れないため、詳細を知りたい場合はANSI Whois Gateway等のドメイン検索サービスを利用するとよいでしょう。