※本記事は、2015年6月29日に公開された記事をマケスト提供により一部再編集を行っております。

SEOチェキ!」というツールをご存知でしょうか。

SEOチェキは、ホームページURLを入力するだけで、SEOに関するあらゆるデータを取得できる無料のツールです。SEO界隈では以前から利用されていましたが、操作が非常にシンプルでわかりやすいため、今では多くのユーザーに使われています。

外部リンク対策が有効な時期に開発されたツールのため、現在は特に気にする必要のない項目もありますが、その中でも検索順位チェックツールは今でも有用です。

今回は、SEOチェキ全般の機能を解説しつつ、実際にferretのデータを見てみましょう。

▼ferretのSEO対策については以下の記事をチェック▼
SEO対策とは?誰でもできるSEOの基礎を学ぼう!

SEOチェキの機能

「SEOチェキ」とは?
SEOチェキ!

SEOチェキはホームページやWebサービス作成を行われている個人の方が制作された無料のツールです。検索順位チェックやキーワード出現頻度など、SEOに関わるデータを取ることができます。

SEOチェキの特徴は、どのデータも瞬時に取得できる点にあり、効率的にデータを取得したい時に有用です。

SEOチェキの主な機能は以下の5つです。

1.サイトSEOチェック
2. 検索順位チェック
3.キーワード出現頻度
4.発リンク
5.Whois情報

それぞれの機能を詳しくチェックしていきましょう。

1.サイトSEOチェック

サイトSEOチェックでは、「基本チェック項目」と「追加チェック項目」として以下の項目を調べられます。

▼基本チェック項目

  • title・meta description・meta keywords・h1タグ
  • リンク数(内部リンク外部リンク
  • 最終更新日時・ファイルサイズ・読込時間
  • Alexaランキング
  • Google・Yahoo!の被リンク数・インデックス
  • 利用ホスト
  • ドメインの登録年月日
  • Yahoo!カテゴリ等、各ディレクトリの登録状況
  • Facebookの「いいね!」の数
  • ソーシャルブックマーク登録数

▼追加チェック項目

  • 検索順位
  • キーワード出現頻度
  • リンク一覧
  • リンク元のYahooカテゴリー登録
  • Whois情報
  • HTTPヘッダ情報

SEO対策に役立つ情報をまとめて取得可能です。

サイトSEOチェックの利用方法

サイトSEOチェック

サイトSEOチェックでは、入力したURLページSEO対策状況を確認できます。

URLを入力し、「チェック!」をクリックします。ここではferretのURLを入れてみます。

サイトSEOチェックの結果

SEO関連のデータが表示されます。

「title」や「description」、「keywords」の項目には、メタタグに記載されているものが表示されています。
以前はメタディスクリプションやメタキーワードSEOに効果があるとされていましたが、Googleが2009年に「ランキング要素に使っていない」と公式に発表しています。

逆に、メタキーワードに対策キーワードを入れると、ソースやこのようなツールから競合に、どのようなキーワードで対策しているかが知られてしまうため、何も入れないほうが懸命でしょう。ferretでも、メタキーワードには何も入れていません。

メタキーワードについては以下の記事で解説していますので、合わせてご確認ください。

参考:
meta keywords(要約タグ)の使い方

とはいえ、メタキーワードSEOに効果があるという認識はまだまだ強いため、競合がどのようなキーワードで対策しているか、こちらの機能を使ってチェックしてみると良いでしょう。

その他にページランクやディレクトリ登録についての項目もありますが、それらも現在はSEOには影響しません。

2.検索順位チェック

検索順位チェック

検索順位チェックでは、入力したURLの各キーワードでの検索順位が確認できます。
一度に検索できるキーワードは最大3キーワードまでで、複合キーワードの入力も可能です。

URLと、順位を調べたいキーワードを入力し、「チェック!」をクリックします。
(複合キーワードの場合はキーワードキーワードの間にスペースを入れます。)

すると、各キーワードGoogle、Yahoo!の検索順位が表示されます。稀に取得失敗すると「failed」という表示になりますが、その場合はもう一度「チェック!」をクリックして再取得をしてみましょう。

以前はGoogleとYahoo!は異なる検索アルゴリズムを用いてため、それぞれで違う検索順位になっていましたが、Yahoo!がGoogleの検索アルゴリズムを採用して以降は相違が出ることは少なくなりました。

3.キーワード出現頻度チェック

キーワード出現頻度

キーワード出現頻度チェックでは、ページ内で使われているキーワードの出現頻度を確認できます。

URLを入力して「チェック!」をクリックすれば、出現頻度の多いキーワードから順に表示されます。

キーワード出現頻度についても、以前は1ページあたり5%前後、対策キーワードが含まれているのが良しとする傾向がありましたが、現在は出現頻度についてそこまで厳密に考える必要はありません。出現頻度より、コンテンツ内容がユーザーにわかりやすいか、有益かどうかを考えるようにしましょう。

4.発リンク

発リンク

リンクでは、ページに設置されているリンク数を外部リンク内部リンク別に確認できます。

外部リンクが多く設置されていると、ユーザーが離脱してしまう可能性が高くなってしまうので必要最低限にとどめましょう。

内部リンクについては、単純に数が多いと良いということではありません。ユーザーが回遊しやすいリンク構造になっているかどうかが重要です。

5.Whois

Whois
ドメインの登録者などの情報を確認できます。
しかしそこまで詳しいデータは取れないため、詳細を知りたい場合はANSI Whois Gateway等のドメイン検索サービスを利用するとよいでしょう。

SEOチェキを活用してSEO対策に取り組もう

ホームページで集客するのであれば、リスティング広告と並んで絶対に欠かせないのがSEOです。

現在はソーシャルマーケティングも台頭してきており、検索エンジンだけが流入ルートという時代ではなくなりつつありますが、検索からの訪問を無視できない状況は変わりません。

今、検索流入を増やすために有効なのはコンテンツSEOです。
流入を増やしたいキーワードを選定し、そのキーワードに関連したコンテンツを生成し、効果検証を行いながら不足しているコンテンツを随時追加していくというのが基本的なやり方。その効果検証を行うときに役立つのがSEOチェキの順位チェックツールです。

コンテンツSEOの場合、ロングテールキーワード(検索数の少ないキーワード)からの流入も増やしつつ設定キーワードの順位を上げて流入を獲得するので、多数のロングテールキーワードでの順位チェックを行う必要があります。

SEOチェキは類似ツールのなかでもかなりスピーディーに結果が表示されるので、順位チェックを効率的に行いたいときは大変役立ちます。コンテンツSEOに取り組まれている方は、日々の業務の補助ツールとして一度SEOチェキを使ってみてはいかがでしょうか。

その他、SEO対策に役立つツールはこちらからチェック![マケスト提供]