まとめ

TOP10のアカウントの傾向を見てみると、フォロワー数が多ければ多いほどバグによるフォロワー数の増加数が高くなっていることがわかります。

バグの原因は公表されていないため不明ですが、フォロワー数の多い少ないが多少関係していたのではないかと思われます。
ちなみに、フォロワー数ランキングTOP30までのアカウントを確認しましたが、全てバグの影響を受けています。

Instagramに限らず、あらゆるWebサービスでこのようなバグが起こる可能性は十分あります。キャンペーン広告を配信していない、バズなども発生していないにも関わらずフォロワー数が急増(もしくは急減)した場合は、まずは落ち着いて検証してみましょう。

バグの数字をそのまま受け止めて早とちりしてしまうと、一時的とはいえPDCAサイクルに悪影響が出てしまいます。
表示されるデータを全て鵜呑みにせず、おかしな数字が出た時に疑いを持つ姿勢を忘れないようにしましょう。

今回のデータは、「Aista」を利用して調べております。

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