海外の人気ウェディングアイテムやDIYグッズ専門のオンラインショップ「J’adore Select Store」担当者インタビュー
7月22日、結婚式準備情報サイト「ウェディングソムリエ」を運営するJ’adore Weddingは、海外で人気のウェディングアイテムやDIYアイテムを販売するオンラインショップ「J’adore Select Store」をオープンしました。
今回は「J’adore Select Store」のリリースの経緯を中心に、ご担当者様にインタビューを行いました。
「J’adore Select Store」概要
ショップ名:J’adore Select Store (ジャドールセレクトストアー)
URL : http://jadorewedding-shop.com/
オープン:2015年7月17日
昨今、感度の高い女性が積極的にウェディングに取り入れている、ケーキトッパーやペーパータッセル、ペーパーストローなどの海外のウェディングアイテムを中心に商品展開しています。
また、結婚を控える女性の間でトレンドになっている「ウェディングDIY」のアイテムも安価に揃え、様々なウェディングアイテムのDIY方法を紹介するコンテンツも用意するなど、節約しながらオシャレなウェディング目指す女性の力強い味方となれるようなショップ作りを目指しています。
ご担当者様インタビュー
「J’adore Select Store」開設のキッカケは?
海外のウェディングで人気を集めているアイテムを適正価格で提供したいという想いから。
結婚式そのものは勿論のこと、ウェディング関連商品は一般的な相場以上の価格がつけられている事が殆どであり、何をするにもいちいち高額を払わなければならないのが結婚式の現状です。
そこで、海外ウェディングで人気のアイテムや、SNSで話題になっているアイテムをリーズナブルな価格で販売するショップを立ちあげる事にしました。
メインサイト「ウェディングソムリエ」への送客の為
話題のアイテムをリーズナブルに提供することで集客をし、メインサイトへ送客したいという考えがありました。ショップのアイテムを使ったDIY方法を紹介するページをメインサイト上に立ち上げる等、自然な流れでメインサイトへ誘導しています。
メインサイト、「ウェディングソムリエ」は花嫁に有益な情報を届けるために立ち上げたサイトです。
今現在はウェディングのアイデアや関連するニュース、節約のためのDIY情報などを幅広く配信していますが、今後は、結婚式の裏側の情報や、値引き方法等、少し踏み込んだ内容を配信する予定です。
その上で、見積もり診断サービス、花嫁向けのセミナー(見積もり価格を跳ね上げさせないための方法や、式場担当者との摩擦を避ける方法など)への集客を図りたいと考えています。
私自身、ブライダル業界で役員を務めていた経験がありますが、クレームの大半が、結婚式費用の問題と、式場担当者との摩擦でした。
多くのお客様が不安や不満を抱えている部分に注目して、何かサービスが立ち上げられないかと考えたのがサイト開設のきっかけです。
コアターゲットとして想定している女性像は?
20代後半~30代前半の情報感度の高い女性を想定しています。
具体的には、インスタグラム等を使いこなし、情報発信を「楽しみ」のひとつとし、「プレ花嫁」という言葉を愛用し、結婚式準備の様子を事細かにアップしていく女性ですね。
KPI・KGIはどのように設定されているか
(サイトの最終目的はEC内での売上か、本サイトへの送客か)
上記のとおり、本サイトへの送客→セミナー等への集客がメインです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
おすすめ記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング