C Channel森川氏が語るソーシャルメディアの進化と動画メディアの今後-CODE CONFERENCE TOKYO 2015-
課題を解決するには?
C Channelでの取り組み
オープンスタジオの設営
これまで予約しなければなかった手間を省く
SPAモデル
社員として同じ場所で働きながら、いざとなったらモデルにもなる
女性たちが自分で撮影場所を決めて、自分で撮影して、自分で編集できる
圧倒的にコストが下がり
1分動画
短い情報でちゃんと情報を伝えるものを作っています。
C Channelサービス紹介
C ChannelはグローバルメディアNo、1を目指します。
日本の企業は、日本だけにコンテンツを配信しようとすると、オタク寄りになるんですね。
日本から海外に配信しているメディアってない。
CChannelは世界に向けて発信するメディアになります。
ポイントは縦長動画。これからは縦長動画がきます。
ファーストモニターはスマホ。
まずは縦長動画を基準に考えた方がいい。
個人参加の仕組み開始(9月~)
一般利用者参加の仕組み構築で世界中の利用者が参加できるように
海外展開も
海外のクリッパーは30名
現在は
台湾、韓国、タイ、シンガポール、米国、ドバイ
で展開
メディアの世界は変わらないと思われましたが、実は簡単に変えられるんです。人がやっていることだから。どんどん新しいテクノロジーが出ているんだし、ならチャレンジしていった方がいいですね。
森川氏コメント
ferretでは、講演後森川氏にメディアを運営するにあたり最も大切にしていることについてコメントを頂きました。
Q:プロダクトにおいて、あえてもっとも重要なことを一つあげるとすれば何でしょうか?
森川氏
「最もで大切にしているのは、やはりわかりやすさですね。説明が必要なものは躊躇しちゃいますし、作り手側の思いが強すぎると、複雑になったりわかりにくくなったりしますよね。「説明が無くてもわかる」ということを大事にしています。」
写真中央:C Channel代表:森川氏
写真右:ferret運営元ベーシック代表:秋山
写真左:ferret編集長:飯高
まとめ
スマホの登場によって音楽、ゲームなど、劇的な変化を起こした業界がある一方で、映像業界はまだ大きな変化は起きていません。
映像業界を大きく変えた映画、テレビのように、スマホにも映像革命を起こせる可能性があると確信し、邁進している森川氏率いるC Channelの動向に今後も注目です。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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