企画書・提案書の書き方〜パワポで読み手に響く作成方法を解説【パワーポイントのおすすめテンプレート有り】
新しい企画を提案したり、新商品をPRする際、ビジネスシーンで大きな役割を果たすのが「企画書」です。
しかし、実際に企画書を作成するとなると、おそらく多くの方が「面倒くさい」「質の高い企画書が作成できない」「そもそもどのようなものを作成すればよいかわからない」などという理由から、下を向いてしまうのではないでしょうか。
誰もがご存知のとおり、作成する企画書の質というのは非常に重要です。だからこそ、「制作する」という行為自体に苦手意識を持っている方が多いのかもしれません。
今回は、企画書の基本的な概念と作成のポイントを解説し、活用できるサイトをご紹介します。
企画書作成に苦手意識を持っている方ほど、何から手を付ければよいのかわからず、途方に暮れてしまうことがあります。ただ、それでも根本の目的と構成を理解することで、きっと企画書の作成等が決して難しいものではなくなるはずです。
そのような悩みを抱えている方に、本記事はぜひオススメです。
目次
- 企画書の目的
- 企画書の種類
- 企画書の構成
- 企画書作成の8つのポイント
- 企画書・提案書のテンプレートがダウンロードできるサイト
- 企画書作りの参考になる有名企業の企画書公開サイト
- 企画書に説得力を出すための市場調査サイト
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1. 企画書・提案書の目的
「上司に企画書を作れと言われたから……」
普段、このように定型的に企画書作成に取り組んでいる方も少なくありません。しかし、企画書を作成する目的を理解しておかなければ、相手に伝わりやすい魅力的な企画書にはなりません。まずは企画書の目的から確認しましょう。
企画書・提案書は相手に「問題解決策」を提示するもの
企画書は、何を目的として作られるのでしょうか。
企画書が必要となる背景には、現状で何かしらの問題があり、その問題が解決される理想像があるはずです。そして、そのギャップを埋めるための解決策が企画です。
そのため、企画書を見る相手が、「この企画をとおすことで現状の問題が解決し、理想像に近付ける」と理解できるような内容でなければいけません。
「無難な企画書」は失敗のもと
企画書は、通過させることがゴールではありません。上司やクライアントに提出した際、それが「無難に通過する企画書」では、現状を打開するほどインパクトのある企画だとは言い切れないでしょうか。
また、企画書の提案側が現状に問題があると捉えていても、受け取り側が同じように問題を認識しているとは限りません。内容によっては、"問題意識を持ってもらうこと"自体が企画書のスタートになる場合もあります。
2. 企画書・提案書の種類
企画書には、目的や用途に応じて大きく3種類にわけられます。
それが「事業計画書」「マーケティング企画書」「営業企画書」です。
事業計画書
事業計画書とは、新しく事業を立ち上げる際に、出資者にプレゼンするための計画書です。出資者だけではなく、自らが採用したい人材や協業したいパートナーへのプレゼンにも使えます。
事業計画書には、自社が取り組む領域についての説明、その市場の魅力や成長性についての記載が欠かせません。
その上で、自社がどのようにして競合他社との差別化を図っていくのか、戦略、マーケティング、オペレーションなどの側面から説明していきます。それらは財政面でも本当に実現可能なのか、その結果、いつの時点でどの程度収益が出るのかといった収益性の話も重要です。
マーケティング企画書
マーケティングの企画書に必要なのは、その商品が市場のどこに注目した商品なのか、その市場のどのようなターゲットに対して価値を提供し、競合とどのような差別化を図るのかといった、戦略的なターゲティングやポジショニングの内容です。自社内で新規マーケティング戦略立案や、既存マーケティング戦略の改善を図る際に必要とされます。
さらに、価格、販売チャネル、プロモーション施策などについても細かく触れていきます。
営業企画書
営業企画書は、営業マンがクライアントに訪問する際に必要となる資料です。初回訪問時に持っていく資料の場合もあれば、2、3回目、あるいはクロージングの時に必要な場合もあるでしょう。どのタイミングにおける営業企画書なのかによって、企画書のゴールは異なります。
目的に応じてクライアントのニーズと課題をしっかりと把握し、それらを解決するための手法として自社商品・サービスの紹介しましょう。そして、それらを競合と比較した際の優位性などを訴えていくことも重要です。
3. 企画書・提案書の構成
前述のとおり、良い企画書には3つのポイントがあります。
・現状の問題点の整理
・あるべき理想像
・その問題を解決する策
問題点を問題として認識できるように、市場データや他社データなどを参照し、客観的に理解してもらうための資料などが必要です。その解決策実行には必ずコストやリスクが発生するため、それらがどの程度のものなのかを算出し提示する資料も欠かせません。
守るべき「6W2H」の法則
基本的には、企画書の「6W2H」と呼ばれる「Why(なぜ)」「What(何を)」「Where(どこに)」「When(いつ)」「Who(誰が)」「Whom(誰に対して)」「How to(どうやって)」「How much(いくらで)」が網羅されていると良いでしょう。
では、この6W2Hをもう少し詳しく見ていきましょう。
- Why(なぜ):なぜこの企画を実施するのか
- What(何を):どんな趣旨の企画なのか
- Where(どこに):想定する市場はどこなのか
- When(いつ):どのタイミングで実施する企画なのか
- Who(誰が):誰がその企画を行うのか
- Whom(誰に対して):ターゲットは誰なのか
- How to(どうやって):どんな方法なのか
- How much(いくらで):いくらで実施できるのか
以下はこれらを企画書の流れに落とし込んだ一例です。
1. 表紙
2. まえがき
3. 企画を実施する背景(データ)
4. 企画の目的(Why)
5. 企画のコンセプト(What、Where、Whom)
6. 企画の実施案(How to、Who)
7. 企画の要件(How to)
8. 企画のスケジュール(When)
9. 予算(How much)
10. あとがき
これらが網羅できると、企画書の基本的な構成は網羅できます。しかし、このままでは体をなしただけともいえます。
そこで次は、提案を受ける側に伝わりやすい企画書を作るためのテクニックを見ていきましょう。
4. 企画書・提案書作成の8つのポイント
企画書は、こちらの考えを相手に伝え、納得してもらうためのものです。
では、そのような企画書を作成するために、どんな方法があるのでしょうか。
企画書において、デザインは非常に重要です。読んでいて気持ちの良い企画書を作っても、それだけではあまりプラスにはなりませんが、気持ちの悪い企画書というのはマイナスになります。せっかく良い内容の企画書でも、見にくくて理解できないために通過できない、ということにならないように、デザインには配慮すべきです。
1. フォントは「ゴシック体」がオススメ
フォントから読み手が得るイメージはとても大きいです。フォントにはしっかりとこだわりましょう。
基本的にプレゼン資料では「ゴシック体」を選ぶべきだと言われています。ゴシック体は縦横の幅がほぼ等しく、可視性(瞬時に理解できる)が高いという特徴があります。よって、瞬時に理解させたいプレゼン資料などではゴシック体を用いることをオススメします。
しかし、ゴシック体は種類が多く何を使えば良いのか悩みます。そこで特にオススメしたいのが、Windowsならば「メイリオ」、Macなら「ヒラギノ角ゴファミリー」です。Windows8.1、MacOS10.9以降に搭載された「游ゴシック体」が使える場合はそちらを使うのも良いでしょう。
参考:
書体の選び方|伝わるデザイン
2. 色使いにもこだわりを
わかりやすくしようとデザインに色を加え過ぎると、かえって安っぽい印象を与えてしまうことがあります。配色は3色までに抑え、かつ原色を避けるようにするとバランスのいい色使いとなるでしょう。また、白黒で印刷された時にも見やすいように配慮することも大切です。
最近では、無料で使える配色パターンなども公開されています。慣れない間は、そのパターンを参考に作ってみることをオススメします。
3. 読みやすい文面を心がける
文字間や行間が詰まってしまうと、読み手に圧迫感を与えてしまい、読みにくくなってしまいます。また、誤字や脱字が多ければ信頼感を損ない、説得力もなくなってしまうでしょう。基本的なところだからこそ妥協せず、配慮することが大切です。
参考:
プレゼン資料を読みやすくする3つの方法|PowerPoint Design
4. 概念図やグラフを入れる
文章だけで構成されている企画書は非常に見づらく、理解に時間がかかる場合があります。そのような時に概念図やグラフで補足することにより、読み手の理解を助けてくれます。
カラフルな概念図やグラフにする必要はありません。シンプルでわかりやすいデザインにしましょう。また、データを引用する際は、その引用元が信頼できるのかを必ずチェックしましょう。
5. 写真を上手く使う
写真を「企画書の見栄えを良くするため」だけに使用してしまいがちですが、これは逆に読み手の理解を妨げてしまうこともあります。その写真によって内容がわかりやすくなるのかを考え、目的を持って使用しましょう。
参考:
心を動かすプレゼンテーション術~資料作成編~説得力のあるプレゼンテーションスキルを身につける|日立ソリューションズ
6. 情報を1枚に詰め込み過ぎない
1枚のスライドに情報を詰め込みすぎると、読み手は理解が難しくなります。文字の詰め込みすぎやグラフの詰め込み過ぎには気を付けましょう。
1枚のスライドには1つのメッセージのみにして、文章、グラフ、配色などの要素を考えていきます。引き算の発想で企画書を考えてみることがオススメです。余計な要素はどんどん削っていき、重要な要素を残していきましょう。
7. 目次を入れる
目次を企画書の冒頭に入れることはもちろんですが、企画書の途中でも大きな区切りとなる位置にも目次を入れましょう。特に企画書が長くなればなるほど、現在地を教えてあげられる目次は非常に効果的です。
8. 余白を作る
余白をきちんと扱えると、とても見やすい企画書になります。後述する「企業の企画書公開サイト」で優秀な企画書をなるべく多く参考にして、余白の感覚を掴んでみましょう。
▼見やすい資料デザインのコツはこちら
【パワーポイント作成】伝わるデザインのコツ
ほんの一手間で驚くほど見やすく変わる!パワーポイントやGoogleスライドなど資料のデザインを見やすく仕上げるコツを解説します。
企画書・提案書のテンプレートがダウンロードできるサイト
企画書を0から作成するのは大変です。その場合、役に立つのが雛形(テンプレート)です。まずはテンプレートサイトの企画書テンプレをベースに、カスタマイズすることをオススメします。
Microsoft
日経ビジネス オンライン共同企画企画書テンプレート*(2020年6月の時点でページが存在しないためURLを削除しました)*
マイクロソフトは、日経ビジネスと共同で人材開発コンサルタント監修の企画書テンプレートを提供しています。PowerPoint形式のみですが、テンプレートだけではなく、企画書作成のポイントも解説されているため、学びながら作成できます。
bizocean
bizoceanには、企画書以外にも数多くの書式テンプレートが揃っています。総会員数は2017年時点で221万人を超えており、長く活用されているサービスです。テキストだけでなく、クリップアートが添付されたテンプレートもあるため、組み合わせることで見た目にもわかりやすい企画書作成が可能です。
企画塾
集客施策やマーケティング、企画などでコンサルティングを手がける企画塾の無料ダウンロードページです。完成版の企画書だけではなく、アイデア段階の構想をまとめるテンプレートもダウンロードできます。
企画書・提案書作りの参考になる、企業の企画書公開サイト
先述の「企画書・提案書のテンプレートがダウンロードできるサイト」同様に、ゼロベースから企画書を作成するのはかなり骨の折れる作業です。そこで便利なのが企画書のテンプレートサイトです。
alle
alleは、様々なカテゴリーからスライドや企画書のテンプレートを見れるサイトです。有名サービスの創業時のスライドなど貴重な事例も載っているため、幅広く検索してみてはいかがでしょうか。
販促コンペ
販促コンペでは、協賛企業からの課題を解決するためのアイデアを企画書形式で募集しています。受賞した企画は実際に商品化されることもある、実践的なコンテストです。受賞作品は上記サイトから見ることができるため、企画書の書き方だけではなく、斬新なアイデアを参考にしたい方にもオススメです。
企画書・提案書に説得力を出すための市場調査サイト
企画書を作成する際に、市場はどういう状態なのか、ターゲット層はどんな動きをしているのか、などの客観的データは必須です。また、これらのデータがあるだけで信憑性もまるで違います。積極的に活用していきましょう。
総務省統計局
総務省統計局では、人口や労働力調査、消費者物価指数などの調査データが掲載されています。具体的には、今の20代の人口や既婚者の数なども開示されているため、マーケティングにも役立つでしょう。
経済産業省
経済産業省は、日本や世界の経済に関する統計データを開示しています。業界ごとの売上高や従業員数などをまとめた「特定サービス産業実態調査報告書」など、詳細な数値を調べることができます。主にBtoB向けのマーケティングなどに活用できるでしょう。
調査のチカラ
調査のチカラでは、若者のインターネット利用状況やインスタグラムの活用状況など、比較的消費者の生活に近い統計データを開示しています。トレンドについて知りたい時や、法人でなく個人向けのメディアで記事を作成する際にオススメです。
矢野経済研究所
矢野経済研究所は、市場調査やマーケティングに関する統計データを販売しています。各業界の市場動向・展望から「デニム・カジュアル白書」などのニッチなデータまで幅広く開示・販売されています。購入前に目次や概要も確認できるため、特定のテーマで知りたいデータがある場合は検索してみるとよいでしょう。
生活定点
生活定点は、1992年から毎年、消費者の生活に関するデータを開示しています。例えば、「友だちは多ければ多いほうが良いと思う」や「転勤になったら、家族も一緒に行く方がよいと思う」など、人々の生活に身近なテーマに対する考え方などを知ることができます。
コツをつかんで「伝わる」企画書・提案書づくりを
企画書は、現状の課題を解決するための提案を理解してもらう、重要な資料です。如何に的確な解決策だとしても、その重要性や有用性が先方に伝わらなければ企画として成立しない可能性もあります。
企画書作成に対して「面倒」「苦手」だと考えている方も少なくないでしょう。しかし、逆を言えば、優れた企画書を作成できるスキルを持つ人は少ない中、コツを掴めば大きなチャンスを得られるかもしれません。
基本的な要素を理解し、まずは実際に挑戦してみましょう。
▼ コピペして使えるホワイトペーパーテンプレート
コピペして使える!ホワイトペーパー テンプレート(ppt形式)
ferretのホワイトペーパーなどでよく使うページレイアウトやパーツをまとめました。デザイナー視点での一言アドバイス付き。コピーして色を変更するなどして是非ご活用ください。
▼見やすい資料デザインのコツはこちら
【パワーポイント作成】伝わるデザインのコツ
ほんの一手間で驚くほど見やすく変わる!パワーポイントやGoogleスライドなど資料のデザインを見やすく仕上げるコツを解説します。
企画書・提案書作成について書籍で学びたい方はこちら
無駄な努力とお別れ。「採用される」提案書のつくり方
「頑張ったけど報われなかった提案書問題」とさよならするべく、「採用される提案書」の進め方・書き方の手順を解説していきます。
アイデアを具体化できていますか?「企画書」の基本的な書き方から企業の事例まで学べる書籍厳選8選
企画のアイデアが思いついたものの「ビジネスに落とし込む方法がわからない」という悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。今回は、アイデアを企画書に落とし込むための基本が学べる書籍を8冊まとめました。体系的に解説された書籍からは、企画書のフォーマットだけでなく書く上でのポイントが学べるため、様々な企画に応用できるでしょう。
【初心者向け】アイデアが伝わる黄金式!採用される企画書を作ろう
「企画書に何を書けばいいのか」と悩んでいる方に向けて、すぐに使える企画書の方程式や説得力を倍増させるノウハウを紹介します。せっかく生み出したアイデアをお蔵入りさせず、企画会議を通して実現させましょう。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- ページ
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- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ホワイトペーパー
- ホワイトペーパーは、もともとは政府や公的機関による年次報告書つまり「白書」を意味しました。しかし近年ではマーケティング用語としても用いられており、特定の技術や商品について売り込む目的で、調査と関連付けて利点や長所をアピールする記載がなされることが特徴です。
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