リーチの種類

Facebookページの管理者であれば、タイムラインから投稿ごとのリーチ数を確認できます。
また「インサイト」からのリーチ数の変動を見ることが可能です。
詳しい確認方法については、下記で解説しています。

リーチは、大きく以下の3種類に分けられます。

・オーガニックリーチ
・有料リーチ
・口コミからのリーチ

オーガニックリーチ

オーガニックリーチとは、ユーザーのニュースフィードやFacebookページのタイムラインなどで投稿を閲覧したユーザー数を表します。
オーガニックリーチには、Facebookページにいいね!をしているユーザー以外が閲覧した数も含まれます。

有料リーチ

有料リーチとは、ページポストアド(投稿谷でFacebook広告を出稿できるサービス)やスポンサー記事など、Facebook広告経由でFacebookページの投稿を閲覧したユーザー数を表します。
ここではリーチしたユーザーの属性なども確認することができます。Facebook広告を運用している場合は、どれだけのターゲットユーザーに投稿が届いているかをチェックしましょう。

口コミからのリーチ

口コミからのリーチとは、Facebookページの投稿にいいね!やシェアをしたユーザーを介して投稿を閲覧したユーザー数を指します。
クチコミが増えれば、Facebookページ自体のいいね!数が増えることも期待できます。

リーチ数を確認する方法

ここでは、リーチ数を確認する方法について解説します。
効果のあるFacebookページ運用を行うためにも、上記で解説した各リーチ数をチェックして、投稿がしっかりとターゲットユーザーに届いているのか、リーチ数の拡大ができているのかを確認するようにしましょう。

各投稿ごとのリーチ数を確認する

各投稿ごとのリーチ数は、投稿記事の下で確認することができます。
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オーガニックリーチと有料リーチを確認する

オーガニックリーチと有料リーチは、インサイトから確認することができます。
なお「口コミからのリーチ」は、オーガニックリーチに統合されているので、口コミ単体でのリーチ数を確認することはできません。

まずFacebookページの管理者ページから「インサイト」をクリックします。
画面右側にメニューが表示されますので、そこから「概要」をクリックしてください。
すると投稿ごとのリーチ数やエンゲージメント、いいね!やシェア・コメント数などを確認できる画面が表示されます。
ここで「リーチ」で表示されているグラフにカーソルを合わせると、オーガニックリーチと有料リーチの内訳を確認することができます。
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リーチ拡大のために意識したいポイント6選

エッジランクをあげてリーチを拡大することが、Facebookページを運用する上では欠かせないことはお分りいただけたでしょうか。
続いて、リーチ拡大のために最低限意識したい主なポイント6選を紹介します。

1.Facebookページの説明文

Facebookページのトップには、そのFacebookページがどのような情報を発信しているのかを簡潔に伝える「説明文」を記載する項目があります。
説明文の項目はFacebookページのトップに常に掲載されるので、発信内容を具体的に記載し、少しでもユーザーの興味をそそるような文章にするとよいでしょう。

2.画像にこだわる

ヘッダー画像やプロフィール画像、投稿時の画像などユーザーが目にする画像にはこだわりを持つとよいでしょう。
心理学的にも画像の影響は大きいとされており、文字よりも画像の方が認識しやすく記憶に残りやすいことを心理学用語で「画像優位性効果」と呼びます。
Facebookページで発信したい情報の内容と画像に大きな差異が生まれないようにすること、一手間かけてユーザーが引き込まれるような画像を使用する事などを心がけましょう。

3.投稿時は文字情報だけではなく視覚情報も活用する

Facebookページに投稿する際は、文字情報だけではなく画像や動画などの視覚情報も活用するとよいでしょう。
先に紹介したとおり、人間は文字情報よりも画像などの視覚情報のほうが認識しやすい傾向にあります。

4.投稿回数は多ければいいわけではない

Facebookページへの投稿は、多ければ多いほうがよいというわけではありません。
1日に何度も投稿すると、ユーザー側には「飽き」が生じてしまい、リアクションを示すユーザーの割合も低下してきます。

参考
効果的なフェイスブック投稿は「週に1~4回」、高頻度ほどパフォーマンス低下に―英・ロコワイズ調べ | トラベルボイス

目安としては、1日に1〜2回程度の投稿に抑えるようにしましょう。

5.インサイトを活用してユーザーを知る

Facebookページの管理者ページでは、インサイト(アクセス解析)を確認することができます。
このインサイトを活用して、ユーザーが求めている情報はどのようなものなのかを研究するとよいでしょう。
インサイトでは、ユーザーからの反応がいい投稿の内容や投稿のタイプ、閲覧環境(パソコンなのかスマートフォンなのかなど)、閲覧時間等が閲覧できます。
過去のデータを参照し、ユーザーからの反応がよりいい投稿を繰り返していくことで、リーチ拡大が期待できます。

6.ユーザーとのコミュニケーションは積極的に行う

投稿に対してユーザーがコメントをつけてくれた場合は、できるだけ@ユーザー名をつけて返信するように心がけましょう。
「@」をつけることでコメントをしてくれたユーザーにFacebookページからコメントがあったことが通知されます。
コメントをつけることが難しい場合でも、「いいね!」だけでもつけるようにしましょう。

ユーザーとのコミュニケーションを積極的に行うことで、エッジランクを上げる「親密度」が高まるだけではなく、Facebookページの「重み」も高くなりやすくなります。
また、ユーザーからのコメントへの返信に対して、さらにユーザーがいいね!をつけると、これもエッジランクを高めることにつながります。