毎年多いに盛り上がる冬のイベントのひとつが、バレンタインです。各企業もバレンタインにあわせて毎年工夫をこらしたキャンペーンで商品訴求を行っています。
特に最近では、SNSを活用したユーザー参加型キャンペーンがよく見受けられます。

今回は、既に開催している、あるいは開催予定となっている企業のSNSを活用したバレンタインキャンペーン事例(2016年版)を3つ紹介します。

このようなイベントとSNSを組み合わせキャンペーンは、ユーザーとのコミュニケーションを図る機会だけでなくプロモーションにも繋がります。
企業にとって認知を広める絶好の機会でもありますので、事例を参考にキャンペーンの企画をしてみてはいかがでしょうか。

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2016年SNSバレンタインプロモーション事例5選

1.森永ダース

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いざ、セルフバレンタイン!

森永製菓株式会社では、同社で販売しているチョコレート商品「ダース」を活用したキャンペーンが開催されます。
誰かにチョコレートをプレゼントするのではなく、自分にプレゼントする「セルフバレンタイン」というものです。

このキャンペーンでは、各種SNS(Facebook、Twitter)から「#セルフ愛2016」というハッシュタグをつけて「自分を愛でる一言」を投稿すると、抽選で計20名にチョコレート詰め合わせがプレゼントされます。

こちらのキャンペーンの応募締め切りは、2016年2月7日です。

2.PLAZA

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PLAZA

PLAZAでは、公式Twitterアカウントでアンケートが実施されています。
バレンタインデーについての意識調査で、ワンタップで回答できるので参加してみてはいかがでしょうか。

こちらのキャンペーンの実施期間は、2016年1月6日〜2月14日までです。

また、インスタグラムでは「#プラザチョコレート」というハッシュタグをつけてPLAZAで購入したチョコレートの写真を投稿するキャンペーンも同時開催されています。
投稿写真の中からオシャレな写真3枚が選出され、該当者には5,000円相当のチョコレート詰め合わせがプレゼントされます。

こちらのキャンペーンの実施期間は、2016年1月14日〜2月11日です。

3.無印良品

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無印良品

無印良品では、販売されている手づくりキットを使用してアレンジしたお菓子を、各種SNS(Facebook、Twitter、インスタグラム)にハッシュタグ「#mujivd」をつけて投稿するキャンペーンが開催されています。
投稿写真のうち選出された写真は、無印良品のWebサイト等で紹介されます。

また、対象の手づくりキットを購入すると、先着順でオリジナルシール1枚がプレゼントされるキャンペーンも同時開催されています。
無くなり次第終了しますので、早めに来店するとよいでしょう。

対象商品については、上記の公式ページをご確認してください。