まとめ

Twitterは約3億人に利用されている巨大SNSですが(2015年10月時点)、インスタグラムなどの近年急成長中のSNSに比べると、ユーザー数の伸びが鈍化していると指摘されています。

参考:
Twitter、第3四半期決算を発表--売上堅調もMAUは予想下回る

ユーザー数の伸びは鈍化しており、勢いが衰えているように見えるものの、日本国内においては高いアクティブ率を維持しているようです。

「情報発信だけでなく、電車の遅延や地震の発生など、自分の身に起こったことをすぐに投稿する生活への密着具合が日本人ユーザーの使い方の特徴。お店の前の行列に『なんだあれ?』と思った時にTwitterで検索するとすぐに分かるのは日本だけ」(牧野友衛執行役員)

参考:
「日本人のTwitter好きは“異常”」――Twitter、開発拠点を日本に新設 世界に活用法を提案 (1/2) - ITmedia ニュース

日本人との相性が良いTwitterは、国内でビジネスを行うのであれば今後も継続的に活用するべきです。
仕様変更によってFacebookに近づくのではないかという噂も飛び交っていますが、ユーザー属性はすぐに変化することはありません。

Twitterのユーザーに適したコミュニケーションを継続し、ビジネスに活かしてみてはいかがでしょうか。

このニュースを読んだあなたにオススメ

ネットショップ運営者にオススメのTwitter広告の特徴について
企業アカウント運用に便利!パスワードを教えずにTwitterアカウントを共有する方法
企業がTwitterを有効活用するために参考にすべき21事例

このニュースに関連したカリキュラム

ネットショップ運営者にオススメのTwitter広告の特徴について

ネットショップ運営者にオススメのTwitter広告の特徴について

誰でも出稿できるTwitter広告の特徴についてご紹介します。