Pardot導入のメリット

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出典:B2Bのマーケティングの自動化その利点を詳しくご紹介します

ではPardot導入のメリットについて解説します。ツールを使い始める前に重要なことは、しっかりと用途をイメージしたうえで検討を進めること。ただSalesforceが出しているからと導入するのは危険です。

まずは自社の活用目的にメリットが適しているのかを中心に確認してみてください。

Salesforceとの連携が可能

メリットとして最初に挙げられることは、Salesforceとの連携が可能であるという点です。開発元であるSalesforceとの連携をおこなえることで、マーケティングの自由度を格段に上げることができます。MAツールで得た情報を管理・運用するためのツールとしてSalesforceを活用すれば、鬼に金棒といえるでしょう。

費用対効果を可視化できる

Pardotでは費用対効果を可視化できるため、施策に対する効果を定量的に判断することが可能です。予算内で結果が出せるのかどうかは、ビジネスにおいて重要な要素となります。データを取りながらよりよい方法を模索していけるので、トライアンドエラーを重ねつつ、ノウハウを獲得することが可能です。

顧客に最適なアプローチを生み出してくれる

顧客それぞれに最適なアプローチを算出することもできるため、属性に合わせた展開もできるでしょう。先ほど紹介したスコアリングとグレーディングは、そのために大いに役立ちます。マーケティング戦略は、顧客の意識や興味の度合いによって調整するのが重要です。Pardotでは戦略を立てるうえでのヒントを得ることができます。

マーケティングと営業の作業を自動化

マーケティングと営業の作業を自動化できる点も嬉しい点です。Pardotではレポート化やメールシナリオによって、マーケティング部門と営業部門の作業を自動化します。実際に顧客の行動をベースにした施策が打てるため、工数を削減しつつ効率的な対策を講じていくことが可能です。

有力なリード獲得の導線を設計できる

有力なリード獲得ができることもPardotのメリットの1つとなっています。顧客1人1人に合わせた施策がおこなえるため、効果の出ないマーケティングをしてしまうリスクが軽減されるでしょう。相手のニーズに沿った行動となるため、成功する確率も大幅に上げられるのがポイントです。

導入する際の注意点

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出典:MA(マーケティングオートメーション)とは?基礎知識と導入のポイント

ここからは導入する際の注意点について紹介していきます。ツールを検討する際に気をつけてほしいのは、メリットの部分よりも重要なことがあるということ。盲目的に判断しないためのポイントをいくつか見ていきましょう。

自社の目的・予算に合わせて考える

まずは自社で活用して成果につながるのかを重視してください。ビジネスの成長につながることが、ツールを導入する最大の目的です。まずは導入して何が変わるのか。そしてそのツールを使って、どのようなメリットがあるのかを自社の視点から考えていきましょう。

また予算内で運用できるのかも事前に確認しておいてください。魅力的なツールも導入してみたら、以外にコストがかかるというものも存在します。サイトなどで費用感を確認するか、問い合わせてみるのが確実です。

運用するための土台は整っているか

ツールを導入するにあたって、自社で運用するリソースがあるのかも確認しましょう。ツールを実際に運用する人的リソースの確保や、専門知識の必要性などは重要な確認事項です。ツールは実力を発揮して初めて意味を持ちます。まずはツールを使いこなせる土台を構築しましょう。

専門知識が必要なものであれば、人材育成の必要性も出てきます。継続的なビジネスでの利用を意識した運用プランを考えていくことが重要です。

他のツールとの違いを加味して選択する

他のツールとの違いを見て比較検討することも忘れずにおこないましょう。ひとつのツールのメリットだけを見て選択してしまうと、自社に最適なものかを判断できないからです。複数の有名ツールを確認し、目的にマッチするものを見つけていきましょう。

ツールの比較をする際は、公式サイトの情報だけでなく個人ブログレベルのレビューも参考にしましょう。経験に基づく運用面でのデメリットなどを知ることにつながり、導入した後の使いやすさにつながります。総合的な視点から選んでいきましょう。