4.画像の説明を追加

Twitterシェアする画像に、最大で420文字の説明文をつけることができる機能です。
この機能は、特に視力が弱い方でも画像を把握できるようにするためのものです。

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画像を投稿する際に、左下に「説明を追加」というボタン表示されます。
このボタンをタップして、テキストを入力してください。

ただし、画像につけた説明文はツイート上には表示されません。
テキスト読み上げ機能のついた外部サービスを使用することで、説明文を再生することができます。

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この機能を利用する際は、あらかじめ設定が必要です。
プロフィール画面から歯車アイコンをタップして「設定」を開き「画面表示とサウンド」を選択します。
「アクセシビリティ」という項目をタップして「画像の説明を追加」をオンにすると利用可能です。

5.自分をリツイート可能

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これまで、過去に自分がしたツイートを自分でリツイートすることはできませんでした。
アップデートにより、リツイートできるようにボタンが設置されています。
なお、リツイート時の文字数に関してはカウントされません(6.を参照)。

6.140字制限の緩和

Twitterには、1ツイートあたり140文字という制限があります。
この制限が緩和されました。

返信ツイートについて

他のユーザーに@ツイートをする際に「@ユーザー名」部分の文字数がカウントされなくなりました。

添付ツイートについて

写真や動画、GIF画像、引用、投票をツイートする際に表示される短縮URL部分の文字数がカウントされなくなりました。
ただし、ツイートの本文中の主導で記載または貼り付けをしたURLについては従来通りカウントされますので注意してください。

7.「@ツイート」がフォロワー全員に表示される

ある特定のユーザーツイートをする際は「@ユーザー名」を冒頭につけてツイートします。
これまでは、このようなツイートは自分と該当のユーザーのタイムラインでしか表示されませんでした。

アップデートにより、このようなツイートであっても、自分のアカウントのフォロワー全員のタイムラインで表示されるようになります。
なお、この場合の文字数は「@ユーザー名」部分はカウントされません(6.を参照)。

また「@ユーザー名」をツイートの冒頭ではなく本文中に含める場合についても、同様にフォロワーのタイムライン上で表示されます。
この場合は「@ユーザー名」部分は文字数としてカウントされますので注意してください。

7.ファーストビュー

こちらは、特にTwitter広告を利用している方向けの新機能です。
ファーストビューは、Twitterのユーザーがその日最初にTwitterにログインした際、タイムラインのトップに表示される動画広告です。
1度この広告を見たユーザーには、再度掲載されることはありません。
1日1社限定の広告枠で、プロモトレンドと合わせて利用することができます。

Twitterは「ファーストビューを利用することで、ユーザーにより印象深く適切にメッセージを伝えることができる」と説明しています。